2026年8月16日日曜日

ちいかわの映画を観るのをやめようと思っています(若干のネタバレ含む)

 8月16日日曜日。テレビでは、日ハムVSオリックス@エスコンが入っています。

お盆真っ盛りの昨今ですが、私は13日に友人とランチしてビアガーデンに行ったくらいしか休んでいません。まあ、日頃があまりハードワークではないので、あまり休む必要性も感じていませんが・・・参る墓もありませんし。

よく(特に本州の方?)お盆には故人がこの世に帰ってきてその後黄泉の国に帰るために、きゅうりとなすで馬を作る慣習があるようですが、我が家にはそのような習わしが一切ありません。

そのため、帰ってきて欲しい動物さんたちが複数いるのですが、まあ飾り物にロディちゃんあるから大丈夫かなあなどと考えて何もしていないのですよね・・・


というか、お盆に限らず帰ってきている(もしくは「いる」)と思うのです。

スピリチュアルなお話で恐縮ですが、私はいわゆる霊感があるらしく(とはいえ、全然関係ない人はわからないし、姿が見えるレベルでもない)、たまに部屋にいるのがわかるのですよ。

我が飼い猫のちこ姫の様子から見てもわかるし。

先日から夜何回か、猫の大きさの気配が家の中を動いていたりして(ちこ姫はベッドで寝ている)、東京で仲良くしていた地域猫ちゃんか、保護したいと思ってずっと観察していた猫ちゃんのどちらかが来ているのかもと思っているところです。

また、ちこちゃんが以前棚の下をしきりに気にしているときがあったので、ああ、たぶんハムスターのマサムネ(東京時代に飼っていた。お骨は手元にあります)がいるんだろうなと思ったりしていました。

ちなみにこういうのは特に怖くありません。生きている人間みたいに人殺したりするわけでもなし。逆に、見えなくて申し訳ないけど、来てくれてありがとねと思うくらいです。亡くなってもなお、自分のところに来てくれるというのは本当に嬉しいことです。


さて、前置きが長くなりました。本題に入ります。

7月の下旬からちいかわの映画が公開されているのは知っている人も多いと思います。かなり大ヒットしているそうですので、きっと観に行った人も多いと思います。

私も、CMで映画をやるのを知ったときには、ちょっと観に行こうかななどと思っていました。

いわゆるガチファンではないですが、インスタやYouTubeでちいかわのアニメはよく見ており、キャラクターの特性などは割と理解しているつもりだったからです。

が、このような見方をしていると、話は断片的にしか入ってこないので、「真のちいかわ」を知っているわけではありませんでした。映画は「真のちいかわ」を知るのに良い機会だなと思っていました。

が、夏休みのTOHOシネマとなると、子どもがたくさんいるだろうし、ちょっとうるさくてゆっくり観られないかもなあなどと思っていました(子どもや若い人があまり得意ではないので)。


で、そうこうしているうちに、映画の評判やストーリーの雰囲気などが情報として入ってきたわけです。

評判は総じて良い。

しかし、ストーリーの雰囲気については、私を怖じ気づかせる話ばかりが入ってくるのです。

怖すぎて子どもが泣いたとか、キャラクターはかわいいけれど中身は「鬼滅の刃」だとか。

確かに断片的に観ているのでも、子ども向けの無邪気な話ではないと思っていました。草むしりとかやたら底辺の仕事をさせられているし、それにすら検定があり、ちいかわは最低の5級すら受からないていたらくだし、いわゆる「討伐」もあるし。なんというか、闇的なものを随所に感じさせるものではあったのです。

そこに映画の中身が「鬼滅の刃」というコメントを見て、わたしはちょっと身が引きました。


そして一昨日、決定的な情報を見てしまったのです。それはウェブの毎日新聞のコラムで、映画のちいかわのヒットの理由を考察するものだったのですが、結構映画の中身についても書いてあったのです。

そもそもちいかわ一行が人魚の島に行ったのが、討伐の目的であったこと。

島民は、セイレーンに食べさせるために人魚を提供していたこと。

セイレーンはセイレーンで友達?家族?を殺されてラストシーンで復讐に向かうこと。


ああ、これだめだ。私にはだめなヤツだと思いました。

私は、仕事であれば殺された死体の写真や死体検案書なんかを平気で観たり読んだりできますが、人や生き物が殺されたり命を奪われたりする話(フィクション、ノンフィクション問わず)が超苦手で、極力避けるようにしているのです。

今回のちいかわの映画は、私が避けたいジャンルの話に見事にはまっているように見受けられました。

そりゃ、子どもは泣くし、中身は「鬼滅の刃」って言われるわ・・・


一応フォローしておくと、映画自体の良さを否定するものでも何でもないので、特にファンの方には誤解しないでいただきたいと思います。

神話をベースにしているとも思える勧善懲悪ではない深いストーリーだと評価されていることはわかりますし、情報を断片的に読むだけでもそれは伝わってきます(なんで、本来子ども向けでは全くないはず)。

ただ、ハヤシの苦手分野だけだったという話なのです。


私たちって、大人向け?アニメと言えば宮崎アニメくらいしかない世代だったので、あのかわいいキャラに空恐ろしく深いストーリーをやらせるのは、まさに令和的だなと感じるなどしております。


で、ちいかわの映画は観るべきではないと悟った私は、代わりに錦織健のコンサートに行くことにしてチケットを予約したのでした。9月の連休にkitara(札幌が誇るクラシック系のコンサートホール)で実施されます。楽しみです。どういう帳尻の合わせ方だと思うけど・・・


というわけで、一部ネタバレ的なものを含みましたが、ちいかわの映画をこれから観に行く皆さん、どうぞ楽しんできてください。

ではでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿