2013年4月14日日曜日

パンツをはかないとだめなのだ。

パンツって、下着のほうじゃないですよ。

いや…実は、私が以前よく行っていたていた札幌のショップのとある店員さんが、実はノーパンだったと聞いて(どうも毎日ではないようでしたが)、至極ビビったことはありましたが。

とてもおきれいな方で、確かにファッションは個性的な方でしたが(バーゲン時期に頭頂部のおだんごに鉛筆をブスッと刺していた)、まさか、ノーパンだったとは。
仕事帰りに買い物に寄っても、「今日パンツはいてないから試着できない」とか言ってたらしいです。

お腹が冷えるので、下着のパンツは必需品。みんな、パンツは履きましょう。

今日のお話は、「ズボン」のパンツのことです。
つい4,5日前、突然「パンツをはこう!!」と思い立ちました。

実は、名古屋から東京に戻った後、かなりなスカート党になっていました。
名古屋にいたころは、季節によって多少差はありますが、どちらかというとパンツ派でした。
それが、なんだか東京にきてから、パンツが似合わない気がしてきたのと、ワンピースがマイブームになってしまったのです。

で、そのうち、ちょこちょこと太り始めて、「パンツ履けねえ」とか思いだしました。
いや、多少太ったからってパンツ履けないとかないでしょう、と思うでしょ?

私が持っていた仕事用パンツは、マーガレットハウエルのものか、セオリー、プラステのものかのどちらかでした。
前者は、幅が太すぎてトレンド感マイナス。今更履けない。
セオリー、プラステは…ご存知の方も多いでしょうが…細身だったわけです。
やせているころに買ったので、これ着てぼってりするのがこわい、という気持ちがなかったかというと嘘になります。

でも、「パンツをはこう!!」と思い立ったその日、すごく久しぶりに履いたのです。
黒のセオリーのスーツのパンツ。
セオリーでは定番中の定番の商品です。

案外入るもんだ…
あんなに薄い生地なのに、腹についた肉があまり目立たん…
と、胸をなでおろしていたところで、気づいたのでした。
要するに、未だ「入る」レベルまでしか行っていないだけだと。

そして、スカートって、体型維持には非常に悪いアイテムなんだなと思いました。
これ以上スカートを履き続け、体型が目立たないパンツを時折履くだけの生活を続けていては、まずい。

人間って「隠せる」と思うと、緊張感がなくなるんですよね、たぶん。
そうすると、隠した部分には肉が付くわけです。

体型維持には、自分を戒めることが必要です。
(醜悪にならない程度に)体のラインが出る服を着る。
出すことで、その部分を意識する。
あとは、脳がなんとかしてくれる?
なんて都合のいいところまでは考えていませんが、確かに気分はちょっと違います。
お腹周りに力が入るようになりました。
歩くときに、今までに増して、大股で足をこぐようになりました。

体重が云々というより、これで体が引締められるのなら最高です!!
先週は、思いついてから毎日パンツをはいて過ごしました。
週明けからもそうなりそうです。

ただ、パンツってちゃんとした生地の物を買おうとすると結構お値段が張ります。
そこが難点。
ここ2年ほどで仕事用のパンツって1着しか買っていなかったけど、久々に、いろいろまわって、ナイスなものを、まずは見繕いたいと思っています。

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