2014年4月20日日曜日

H&Mのワンピを購入しちゃった件について。

どうも。
昨日の土曜日、朝から仕事だったハヤシです。
金曜と土曜、日弁連主催の研修の講師の仕事で、晴海につめておりました。
終わった開放感で、その後、同じ部署にいる大学の後輩(弁護士としてははるかに先輩)と、久しぶりに品川でビールなんぞ飲んでしまいました。
そんなわけで、アップが遅くなってしまいました。

さて。
ユニクロのイネスラインと無印良品のTシャツで、すっかり「プチプラ服」に目覚めてしまった2014年春でございますが、なんと今度は、H&Mで、ワンピを購入してしまいました。
つい木曜日のことです。

春の後半から初秋(北海道人にとっては真夏)にかけて、おそらく世の多くの女性がそうであるように、「仕事に何着ていけばいいんすかね」という事態に陥ります。
我々法曹界も「クールビズ」の波は浸透していて、6月1日以降は、ジャケット及びネクタイ不着用が慣例化しています。
裁判官ですら、ノーネクタイです。

男性は、ちょっとおしゃれなシャツにおしゃれなパンツ、という出で立ちで全く構わないと思うのですが、いつの世も、女性はそうはいきません。
加えて、ハヤシの場合、「面倒だからもう今日はこれでいいや」という適当チョイスができない性格。

で、少しこの先が気になるような気温の日が続いたこともあって、晩春から初秋にかけて仕事で着られそうな洋服を、ここ数日探していたのです。

ねらいはワンピースか、ショートパンツでした。
ハヤシは、ワンピースが大好きですが、最近気持ちが向くのは、トゥジューとかアーツ&サイエンスなんかの「ゆるっ」「ふわっ」という路線ではなく、身ごろは適度にフィットして丈も脚裁きがよく、膝丈くらいのものです。

そして、ノースリーヴがよい。
夏場は、有働アナ負けらかしの脇汗女になるもので。

H&Mのイメージって、今まであまりよくありませんでした。
あからさまに「大量生産の安物」というディスプレイで、同じデザインのものが雑多に一カ所にドバッと平積みあるいは吊し下げ。
店員も教育を受けていなさそうなあからさまにバイトな感じの人ばかりで、商品のことを聞くことすらはばかられる雰囲気・・・

zaraが価格を抑えながらも、1つの洋服の店頭出しを比較的少量に抑え、お店の方も(接客態度はともかく)黒のスーツでビシッと決めた見た目の良い人がきびきびと動き、試着が終わった洋服を元に戻したり、客が崩した平積みの山をきれいに直したりしています。

ユニクロも、店員さんはユニクロの服をセンス良く着こなし、かなり大量に置かれた商品を整然と整えています。そのせいか、どの店も、ディスプレイに雑多さは一切見られません。

こういう違いは、商品がどう見えるかということにもとても大きく影響するし、商品に対するブランド側のこだわりに対する客の評価にも大きく影響するのです。

H&Mは、そういう点で、日頃愛用しているzaraやユニクロより、ハヤシ的に一段評価が落ちるブランドだったわけです。

が、雑誌なんかで見ると、なかなかセンスの良い商品があるのも、また事実です。しかも、zaraの洋服は、時にトレンド感が強すぎたり、ボトムは体型に合わなかったりという問題もあったので、久しぶりにH&Mの銀座店をのぞいてみました。

購入したワンピースは、黒のポリエステルで、肩あたりに若干透け感のある素材が使われているもの。
ウエスト部分は背中側に太いゴムが入っていて、腰回りには程良くギャザーが寄ります。
スカートのフォルムは若干タイトめで、丈はちょうど膝下ぐらい。両脇に十数センチのスリットが入っています。
もちろんノースリーヴ。

購入の決め手は、シルエットが良かったということ、動きやすかったということです。
ウエストがゴムのボトムを、着衣の一番上に出すというのは個人的に少し抵抗感があるのですが、このワンピースは全体が黒で、しかもゴム部分が背面のみで前にはないということで、見た目的には、全く気になりませんでした。

上半身の身ごろ部分は、肩口が内側に入っていて、腕を長く見せてくれる効果が高く、肩幅が狭い私でもなで肩に見えないというのがうれしい。
お腹も程良く隠してくれるし、ウエストギャザーのおかげで、腰から裾部分が自然にテーパードしていて、大人っぽいシルエットを作ってくれます。

毛玉が出来やすそうな素材感なのが若干気になりますが、肌触りは悪くないですし、これで2940円であれば納得です。

改めて店の中を見回して思ったのですが、zaraに比べてシンプルなデザインで(黒っぽいものが多い)、一見して「H&M」を着ているとはなかなか気づかないものが多いように思います。
これは、奇抜な色柄で、「zara感」が強調されるzaraとは大きな違い。
スペイン発とスウェーデン発の、あるいみ国民性の違いなのかもしれません。
北国の人間は、さっぽろっこもそうであるように、黒の着用率、高いみたいですから。

店内の状況は、ドンキホーテを見て回っているときと似たような圧迫感を多少覚えるので、是非とも改善していただきたいところです。
が、こういうところで掘り出し物を探していると、高校生の頃に、今で言う「プチプラ」の服を見て回っていたことを思い出します。

私服の学校で、女の子の多くは、「いかにお金をかけずにおしゃれをするか」に躍起になっていました。
ロングのスカートに飽きて母に裾をカットしてミシンがけしてもらい、翌年はミニスカにしたこともありました(注:ハヤシはミシンできない)。

H&Mのワンピースは、センスを磨くためには、高い服ばかり見て回っていては行けないということを改めて思い起こさせてくれたのでした。

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