2020年10月4日日曜日

体の調子が良くないときの、気持ちの持っていき方について。

 カーニバルオンアイスを見ながら書いております(注:書いている最中に終わっちゃいました)。


ネイサンがVTR出演してくれてるけど、相変わらずの練習着衣装・・・(いやこれは本当に練習着だろう。白いTシャツって。)


最近このブログ、自分の健康(心を含め)報告みたいな雰囲気になっていますが、そんなブログでもTwitterでいいねをしてくれる方がいて、ちょっと励まされたりしています。


さて、体調がよくありません。

8月に実家に帰省してリフレッシュして帰ってきたというのに、その効果が長く持続していない・・・そして、また「帰省したいな」なんて思ってしまいます。


マサムネがいて、コロナがあって、全く現実的でないのに・・・


具体的に言うと、動悸がひどい。

朝起きてひどい動悸。

デパスを飲んで落ち着いて、昼間はなんとなく持ちこたえてられることが多いけれど、だめなときは全然だめ。

昼間OKでも夜にかけて、なんとなく自信がなくなり、薬に頼る。


そして、動悸がする間は、考えもネガティブになります。


本当に札幌に帰れるのだろうか?とか。

今、相手の弁護士で、とても嫌なおじさんがいて、なかなか対応に苦慮している案件があるのですが、それがいつも心のどこかに引っかかっている状態で、イヤーな気持ちに苛まれたりとか(会うこと自体が非常にストレスになる人なのです。気持ちが健康な状況であればさほど気にもならないと思うのですが)。

先日父が77歳になり、ちょっとショックを受けたりとか(こんな歳になっていなのか!!という感じです。東京でのんびりしている間に、死んじゃったりしないだろうかとか急に思ったり)。


とにかく、体調の波が1日の中に大きくて、それに合わせて精神的な波も出てくるというところです。

この投稿をしている最中も、ちょっとドキドキしたりして、ネガティブなことを考えたりしてしまいました(書いているうちに解消されました)。


8月に帰省して2,3週間は大丈夫だったのですが、9月の下旬ころから、動悸のほうがひどくなりました。

それにつれて、土日は月曜からの仕事が億劫で億劫でたまらなくなるようになってきています(まあ、それが普通なのかなと言う気もしますが。私もやっと普通になったのかもしれません)。

億劫というか・・・来週はちゃんとできるだろうか、とちょっと緊張しているような気もします。


実はこれ、適応障害だけじゃないのかなという気もしていまして。

なにしろ私51歳。更年期真っ最中です。

一応ホルモン補充療法はしていますが、ホルモン補充療法って、精神不安定にはなかなか効果を発揮しない場合もあるようでして。

最近朝方に変な汗をかくこともあるので、ホルモン補充療法の効果があるとはいえ、やはり更年期の影響もあるのかなと思っています。

実際、先週主治医に「現在のこの状況には年齢的なものも関わっているのだろうか?」と聞いたところ、「適応障害に、年齢的なものに、元々の性格が関わっている」という回答が返ってきました。


「私、適応障害。なかなか治らないの」と思いすぎるのもよくないということです。


こんな状況の中でも、「自分、今置かれている状況、恵まれているよな」と思うことがあります。

それは職場環境。

一応ある程度の売上を上げることは求められますが、上がらないからと言って給料を出してもらえないことはありません。

そして、勤務時間の縛りもない。

なので、自分、所内の責任者に現在の体調について伝えた上で「しばらくマイペースな動きになると思うのでよろしく」と断りをいれています。

この状況で、決して安くはない(業界内では中くらいかな?)給料をもらえているのは大変にありがたいことです。


2,3年前に体調を崩したとき、仕事のペースを落としすぎて売上に跳ね返ってきてしまったことがあるので、現在はそこまで仕事のペースを落とすつもりはありません。

それでなくても、コロナの緊急事態宣言のおかげで、今年は売上がどどんと下げっているので。


そして幸い、経験のなせる技か、以前より仕事を仕上げるスピードは上がっている。

なので、必要な仕事をしたら、オフィスに長居しないようにしています。

外仕事の時間が夕方近くにいたった場合には、そのまま自宅に帰ったり、ちょっとお買い物したりと適当にサボったりとか。

それが許される職場というのは、本当に恵まれているなと感じます。


そして、最近は、思うように実家に帰れない分、月初めにLINEを使って妹とビデオ通話し、オンライン帰省をするようになりました。

月初めなのは、月末は妹がデータ超過して通信速度が遅くなってしまっているのが理由です。

データを食いすぎないように1回5分くらいの短いオンライン帰省ではありますが、それでも、毎月家族の顔が見られるのは、安心になります。


あと、家族に美味しいものをプレゼントするようにしています。

8月、9月と家族の誕生日があったので、楽天市場から美味しいものを見つけて贈りました。

こんな歳になって妹に頼りきりで両親に何もしてあげれていないということが私のストレスの一つでもあるように思うので、美味しいものを送って喜んでもらえるだけでも、多少心の健康に繋がります。


最後になんと言ってもマサムネによるお付き合いするのは、心がホッとするひとときだなと思います。

最近は、毎日この時間のために頑張っている気がする。

わずか1時間半から2時間ほどのことなのですが。


こんなふうに、体調も精神も波がある中でも、なんとか毎日を生き抜く事はできているように思います。


もうちょっと前に前に進んでいけるなにかに出会えれば一番良いんだろうなとも思うのですが・・・


さて、幸い明日は仕事はあれど職場に行かずに済む月曜日です。

憂鬱度がちょっと違います。

火曜日も、朝は早いけれど、夕方は外出先から直帰できそうな仕事です。

来週の土曜日は打ち合わせが入っていて若干憂鬱ではありますが・・・


1週間なんてあっという間。

そして1ヶ月もあっという間に過ぎていきます。


そうやって日々を重ねていけばまた年末が来て実家に帰れる。

家族や猫とゆっくり過ごせる。

その日を心待ちにして、なんとか毎日をやり過ごしていこうと思うのであります。









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