2023年4月23日日曜日

年齢を感じる今日この頃だったりします

 4月23日日曜日。

今日は午前中、チコちゃんのトイレ、人間のトイレの掃除して、入居以来初めてべランダの掃除してました。

充実感を感じたら眠くなり、BSPの「世界ネコ歩き」見ながら居眠り。


その後おやつを食べながら「YOUは何しに日本へ」の再放送を見て、今に至っております。


私は現在53歳。再来月には54歳になる身ですが、ここ最近「う、年だなあ」と思うことに遭遇しています。


実は3週間近く前ですが、右脚の膝に2箇所、青あざができているのを発見しました。

ぶつけた記憶は一切ありません。

その数日後には、やはり右脚の外側足首近くに青あざができていました。やはりぶつけた記憶はなし。


なんだろう?と思っていたのですが、しばらくの間様子を見ていました。

右膝のあざは治っていきましたが、足首近くのあざはなかなか治らない。

そのうち今度は右腕の手首近くに茶色いあざが2つできていました。


調べてみたところ、「老人性紫斑病」という病名がネット出ててきて、「多くの場合加齢に伴うもので心配ない」と書かれており、若干気持ちが萎えました。


ただ、膠原病の初期症状の場合もありうるらしい。

私の母が関節リウマチで、もしかすると私も膠原病の遺伝因子があるかもしれない。

というわけで、皮膚科に行ってみました。


そうしたところ、私のあざを確認したお医者様、開口一番、生理は近くないかと言ってきました。私は、更年期でホルモン補充療法をしており、現在生理はないと答えました。


お医者様が言うには、女性ホルモン系の薬というのは、副作用として載っていないけれど、血管に作用する場合があるとのこと。その影響かもしれないものの、あざって結局原因不明で終わることが多いそうです。

私が、母親が関節リウマチだと言うと、血小板の値と膠原病性があるか調べるのに、とりあえず血液検査しましょうと言われました。

採血結果は明日です。


その後、あざは出ていないので、一過性のものかなあと言う気がしているのですが、これがもし本当に「老人性紫斑病」なんだとしたら、もうそういう域に片足突っ込む年代になったのだなあと若干憂いてしまうところです。


そして、つい数日前、さらに体に異変が…

これもまた右脚なのですが、親指の付け根の部分が痛み始めたのです。

足の先を締め付けるような靴は一切履いていません。

しかも、痛み始めたのは職場でスリッパ履いていた時。

そうこうするうちに左の同じ箇所も微妙に痛くなり始めてきました。


これも調べてみたのですが、最初に出てくるのは痛風。

絶対違うだろうと思い、さらに調べていくと、扁平足の影響で痛むことがあるとのこと。


私は右足扁平足なので、そのせいかもしれません。


ただ、やはり膠原病(関節リウマチ)の可能性もあるようで、うーん…となっています。


一昨日昨日は全然痛くなく、今日また少し痛い。

こう散発的だと病院に行きにくくちょっと困ります。


しかも、整形外科ってあまり良い病院がない印象で、行くことになったらどこがいいか?と調べたら、比較的自宅に近いところに、かなり評判の良い整形外科を見つけました。


もし、このまま痛みが続くようであれば、そこの病院に行こうかなあ…と思っています。


謎のあざが出たり、いきなり足が痛くなったり、少しずつ体にガタが出てるんだなあと感じないわけにはいきません。


見た目は若いと良く言われますが、一皮めくれば年相応ということなんでしょう。

幸い最近メンタルは安定しているのですが、その分体にきてるのかしらという気もしています。


54歳、なめたらあかんということなのかもしれません。







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