2017年12月16日土曜日

Deepすぎる街、神保町

本日はお日柄も良く、体調も良かったので、なんとなく神保町で古書店めぐり以外のことをしたいと思い、トコトコ出かけて行きました。

結局買って来たのは本ばかりな訳ですが、歴史や考古学等々に造詣がゼロの私は、たいてい外に出ている数百円コーナーを覗いて、安価な本ばかり買うて来てしまいました…。

中にはずったボロの、これいつのやねん、という英和辞典とか売ってたり、出入り口のすぐそばにのらくろ上等兵が2000円で売っていたり、古書店だけでも楽しかったのですが…

中でも一番ディープなのは神田古書センター。
 
1階は普通に本屋さんですが、カレー屋も入ってるし、なんと中古アダルトの店もあり、鉱石屋にレコード屋もある豪華さ。

古書店街といっても、本が扱う分野は人間が切り開いた分野全てにおそらくまたがるわけで、そうすると、それに付随して周辺の物を売るディープな専門店も寄ってくるという構造なのかと。

じいちゃんとアキバあたりにいるのとは違うおたくばかりの神保町古本屋街、はまりますわ〜。

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