2018年2月3日土曜日

不眠がなかなか治らない

今テレビでは、全日本カーリング選手権大会の女子準決勝をやっています。

中部電力対富士急なのですが、LS北見とオリンピック出場をかけて戦った中部電力が、まさかの苦戦。

さてこの後どうなるのか?という展開です。

さて、このブログでは、ハヤシが現在心的外傷後うつと不眠を患っていて治療していることを告白していますが(実際会ったヒトは多分誰もうつだと思わんだろな)、不眠の方がなかなか良くならず、うーん、頑固やなと嫌気がさしてきております。

私の場合、中間覚醒が起こりやすいのですが、まとまった時間眠れるようにするために5種類の薬を飲んでいるにもかかわらず、トイレに目が覚めて(これはしゃーない)、その後眠っても、1時間半ほど眠れればいい方。夜12時前後に布団に入っても5時半には目が覚めてしまって、その後は良くてウトウト半寝できるかどうか、だめなときは軽い動機も伴い、もうどうしたって眠れんという状況です。

しかも、年明けから咳喘息が悪化していて(一時は、去年の夏の全盛期?一歩手前まで行きました)、5時半頃目が醒めると、とにかく咳で眠れないという悪循環。

眠れなくても、ウトウトし続けていられる場合はまだいいのですが、いやもうどうしたって無理や、という場合、布団に入っているというのも、なかなか苦痛なものです。

実は、不眠はどうも母方の家系?っぽくて、うちの母も、10年ほど前に亡くなった母方の祖母も不眠でした。

祖母は亡くなる前1年間はハヤシの実家で暮らしていましたが、夜中、母がそおっと祖母の寝室をのぞいてみると、一寝入りして目が覚めちまった祖母が、ベッドにちょこんと腰掛けて、キャラメルとかクッキーとか頬張っていたとか…

うちの母の場合は、眠れなくなると、寝室を出てリビングの椅子でしばらくぼーっとするんだとか。

で、落ち着いたらまた寝室に戻るし、ダメならそのままおはようございます、という私より深刻な不眠を抱えているのに、眠くなったら寝れるさーと、病院に行く気配なし(決して精神安定しているタイプじゃないので、娘としては、行って欲しいんだけど)。

実は今朝も4時半頃からウトウト状態になって5時半には目が覚め、6時過ぎには布団に入っているのが気持ち悪くなり、6時半まで我慢しましたけど、もうあかんとばかりに起き上がって、朝からボリュームをむちゃくちゃ落として、CD聞いてました。

うーん、硝子の少年はいい曲やねえ。

眠れないなんてそんなに悩むことじゃないわよという考え方もありますが、お医者様に睡眠が安定するまで仕事量を上げないようになんて言われちまっているもので、うーん、安定させたいんだけどなあ、せめて後1時間くらいはきちんと寝たいんだけどなあと思うのであります(注;お医者様によれば、元々ショートスリーパーであれば、過度に長く眠ることは期待できないようですが。ハヤシ、今までは5時間睡眠もザラでした…)。

ま、でも、それが叶わないなら、早起きして、朝の時間をのんびり過ごすというのもありかなと最近思うようになってきました。

今日みたいに音楽聴いたり。
ぼーっとニュースを見たり。

ただ、読書みたいに頭を使うものは、疲労を早めてしまうような気がしてちょっと避けたいなと思ったりするのですが。

自分の場合、仕事で心配なことや落ち込むことがあった場合に特に不眠がひどくなるようで。

今度の水曜日は病院の日。一応先生に相談はしてみようと思いますが、これ以上薬の量が増えるのも嫌なので、自分なりの気の紛らわし方を持てればと思います。

あ、あと、先日やったADHDがあるかどうか?の検査(まあ、知能検査みたいなもの)の結果も聞けるのだ。

あれはね。絶対なんかあるとしか思えないくらい、できたのとできなかったのと、差が主観的にでかかった。

ハヤシは個人的に、自分のことを知れることは対処方法がわかる(ないなら諦めるという方法もある)からいいことだと思っていて、なんで、こういう検査に恐怖心はあまりないし、健康診断なんかも嫌いな方ではありません。

それに、仮にADHDか何かがあったんだとしても、ここまでなんとか生きてこれたんだから、この先もなんとかやっていけるんじゃないかと思っています。

先生のお話で自分なりに咀嚼したことをこのブログではお伝えしようと思います。

おー、もう第7エンドか。中部電力が3ー6で負けてます、格下の富士急に。

こういう下剋上が起こるのもカーリングの面白いところ。

ことごとくメンタルってやつなのです。
 

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