2018年2月10日土曜日

弱り目に祟り目とか、泣きっ面に蜂とか。

始まりましたね、平昌オリンピック。
史上最強にかいかいしきまでにきぶんがもりあがらなかったっていうね…。
ただ、始まるとやっぱり、あれも見たいこれも見たいと思う不思議な魔法を持つオリンピック。
昨日は、フィギュアの団体戦で、一人ぶっちぎりの宇野くんに、びっくりするとともに、「やっぱりこの子好きだわ」と思わされたのでした。
演技終わりのあの笑顔にやられた人は、結構いたでしょう…。
今はスマイルジャパンの初戦を待っている状況です。
今日の夜は、高木美帆ちゃんのでるスピードスケート3000メートルとレジェンド葛西のジャンプ男子ノーマルヒルがほぼ同時に競技時間が始まるので、二元中継で大変です。

さて、タイトルを見て、なんぞやと思った方がいたと思いますが、皆様にはこのブログで、何度か自分の心身の不調について述べてきました。
 
今も咳喘息の調子は良くないですし、これから花粉シーズンで余計悪くなるかもと思うと気が重い状況。

うつと不眠の治療も相変わらず続けています。

して、ここにきて、目の不調が明らかになりつつあります。

病名は、緑内障。

まだ、完全に検査が終わっているわけではないので、決定ではないのですが、これまでの検査結果から見るとほぼ確実。次回、視野検査で検査終了となりそうで、この後、これ以上悪くならないための点眼治療が始まることになると思われます。

なんでこの時期にこんなものが発覚したかというと、区民健診でとある総合病院に行ったところ、無料で眼科検診ができますよ、と言われ、そういや最近目が見えにくいからなあ、またメガネ合わないし(1年前にレンズ変えたばかり)、とか思って、気軽に受けたのが始まり。

1ヶ月前に眼圧と眼底検査をしたところ、眼圧が高く、眼底検査の結果、視神経が細くなっているところが両目ともいくつかあることが判明(特に右が悪いらしい)。

緑内障恐れ、しかもほぼ確実ということで、さらに精密検査をすることになりました。

かつ、加齢生黄斑変性症とかいう疾患(まだよう治療段階ではないらしい)や年齢なりの白内障(白内障は、目の老化なのでみんな持っているようです、手術が必要かどうかは人それぞれのようですが)もあるとのこと。

これはね、さすがに落ち込みましたね。

目の病気ってのがあるとは思ってもいなかったので…。
白内障は、お母ちゃんが60歳を過ぎた頃から計3回手術しているので、いずれ私もとは覚悟してたけど…。緑内障は、気落ちしましたねえ、なんてったって失明の恐れがある病気ですからの〜。

また、今回行った病院、先生がたまたま網膜専門だったらしく、検査時は必ず、眼底と眼圧を診るんだとか。ついでに視力も。

確かに1回目も2回目だった今日も両方診られましたよ(眼圧って、その時々によって全然違うそうです)。
眼底を毎回診るということは、すなわち、毎回(月1回程度)瞳孔を開くということで、これがね、なかなかに気持ち悪いわけです。

ハヤシ、病院の検査とかは、割りになんでも大丈夫な方で、注射も血を採るのも全然平気な人。

しかし、この瞳孔開くっちゅうのだけはどうにもダメだ。

検査師の人に検査の時には、サングラスか日傘か帽子で対策してほしいと言われましたが、そんなもんで本当に大丈夫なんかというくらい、数時間不快です。

目のピント合わないしさ。

今日は、前回より強く検査の後眩しさとかピントの合わなささを感じて、30分ほど近所のスタバで休んでいました。

が、その後少し歩いたりスマホを見たりしていたせいか、自宅に帰ってくるとなんとなく頭痛や吐き気がして気持ち悪くなり、少し寝てしまったっていうね。

喘息は長い間抱えている持病だからしゃーないと思っている。

アレルギー性の鼻炎もなっちまったもんは仕方ないと思っている。

鬱って言われた時も、ああやっぱりね、と特に落ち込みませんでした。
ADHDがあるかもって言われた時も。

でもねえ、緑内障は凹むわ〜。
瞳孔開くのは嫌だわ〜。
私サングラス似合わないしさ〜。

瞳孔開いた後の対処って、みんなどうしてるんだろう。
いい知恵あったらお貸しくださいませ。

一番無難なのは、つばのある帽子をかぶってくことかな。経済的にも一番いいのかも。

というわけで、1ヶ月後の視野検査がまた憂鬱なハヤシ、なのでした、マル。



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