2022年9月1日木曜日

結局私を助けてくれるのは,いつもおじさん

 9月1日木曜日の昼時。

本日は朝イチで呼吸器科の定期通院に行った後,午後の仕事前に,ランチがてら丸の内オアゾのスタバにいます。


いくつかちょこちょことした仕事をし終えて,少し時間が空いたので,短めの投稿をしようとしています。


前回投稿で,札幌Uターン後の住まいが決まったなどと書きました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/08/ouchiketteiandnyanko.html


29日までに管理会社から電話が入って審査が終わるはずだったのですが,本日現在,私のところにも,緊急連絡先の妹のところにも,電話連絡が入っていないのです。


うーん,嫌な予感。

まさか審査落ちないよね…なんて思っています。

私,不安神経症なので…


来週月曜日になってもなしの礫だったら,さすがにちょっと不動産会社に聞いてみようと思います…


さて,私は猫問題を2つ抱えていて,1つは札幌Uターン後の飼育の件,もうひとつは,東京でよろしくない環境にいる猫ちゃんを保護しようとしている件であることもすでにお伝え済みでした。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/08/isekijunbitonekomamire.html


札幌の方は(うまくやっていけるかという不安はあるものの)一応解決済みですが,解決していないのは,東京の猫の保護の方です。


こちらの方も,ネットストーカーまがいの保護団体の代表さんにかき回されたりして,ああ,もうなんだかなという状況になっていました。


現在,捕獲の協力者はいる状況ですが,捕獲後に保護してくれる方がいなくて,捕獲作業自体をストップしておりました。


が,保護してくださる方が見つかったのです。

ネット経由で誰かいないか聞いたところご紹介いただいた個人の保護活動家の方で,SNSで少しやりとりした後,昨日お会いしました。


たぶん50代後半のおじさんです。


保護の経験が豊富で,決して上手い話はしない。

しかし,保護した後にどうやって養育していくか,医療の方針はどうするか,など大切なことはポツポツとしっかり話してくれました。


そして,捕獲の方もうまくいかなければ声をかけてほしいと言ってくださったのです。


1時間ほど話したのですが,とても信用できる方でした。

捕獲した後,この方のところに行けば,猫さんは穏やかに暮らすことができるだろうなと思いました。


というわけで,また捕獲作業を始めようとは思うのですが,肝心の猫さんが神出鬼没なので,難航しそうではあります。


6日からしばらくの間,捕獲のお手伝いをして下さっている方が都合が悪いので,その間の捕獲作業のお手伝いを,このおじさまにお願いすることになりそうです。


実は,先に捕獲の手伝いに手をあげてくれたのも,50代後半のおじさんでした。


猫の保護に関しては,おじさん2人に助けられている状況です。


そして,私がおじさんに助けられるのは,何も今に始まったことではありません。


学生の頃から,私に目をかけてくれるのはおじさんばかりでした。


中学生の頃,いじめられていた私を温かく見守って,私の性格を褒めってくれたのは,担任のおじさん先生でした。

苦手な数学を克服するのに,毎日数学のドリルに目を通してくれたのも,ちょっと厳格なおじさん先生でした。


高校時代,志望校に合格するために小論文の添削を定期的にしてくれたのも,政経倫理担当のおじさん先生でした。


弁護士になる前に受験予備校で講師の仕事をしていた頃,目をかけてくれたのは,不動産鑑定士受験生のおじさん銀行員でした。

このおじさんとは今でも付き合いが続いています(無事試験に合格しました)。


振り返れば私の人生,おじさんに助けられてばかりです。


その話をすると,おじさん銀行員は,それはお前の中身が親父だからだ,だからおじさんは付き合いやすいのだというのです。


外れていないような気がしてなりません。


次の職場でも周りにいるのはおじさんばかり。

先月開いてもらった懇親会でも,お偉いさんのおじさん方とどえらい盛り上がりました。


そういう意味では,私に合った職場に転職できたのかもしれません。


ということは,私のこれからの人生,順風満帆かも…なんて考えるのは,ちょっと甘いんでしょうか。


ここのところちょっとお疲れ気味なので,そう信じたい気持ちで,いっぱいだったりします。

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