2014年11月9日日曜日

今年も羽生ちゃん大劇場開幕なのだ。

今日は実は違うことを書こうと思っていました。

ロシアの女子選手の見分けがつかなくなってきた…というネタでのはずでした。
が、変わりました。
羽生ちゃんと中国のエンカンが激突したためです…

もう明けて昨日ですが、ちょっとした会合のため、帰宅は9時過ぎとなりました。
最初から分かっていたことなので、中国グランプリはばっちり録画しました。
会合から解放されたのが8時半過ぎ。場所は代々木でした。
電車に乗って、スマホのヤフーニュースで「6分間練習激突事件」を知り、引き続き「二人とも強行出場」であると知りました。

こりゃー急いで見なくちゃ!!
とばかりに、降車してからほぼ小走りで自宅に戻ったところ、SP4位のドーンブッシュが滑り終わるくらいのところでした。
中国GPの中継は、ライブ。エンカン登場です。
その前に、リプレイで激突シーンが見れました。

ひどいぶつかり方…顔から激突して、ふたりとも全身体を氷にたたきつけられています。
羽生ちゃんは流血してるし。

これは、普通に考えれば二人とも欠場やむなし。
いやしかし、出るとか言ってるところから見て、案外見た目よりダメージ少なかったのか、とも思ったり。

で、結論から言うと…
ふたりとも、欠場でよかったんじゃないんですかね…
まあ、より強くそう思うのは羽生ちゃんのほうなのですが…

点数は確かにエンカンのほうが出ませんでしたが、演技全体の出来は、はっきり言って、羽生ちゃんよりもエンカンのほうが、はるかに良かったと思っています。
単純に転倒の回数の比較というだけではなくて、エンカンはプログラムとしてまとめ切りましたから。羽生ちゃんは、後半ぼろぼろでプログラム自体が成立していなかった。「ステップやったっけ?」とか思ったし。

そして何より…滑り終わった後担架で運ばれなきゃいけないような状況の人は、出ちゃダメでしょ!!
プロならば、行き過ぎた無理をすることによって生じるダメージを考慮すべき。
この後、NHK杯、全日本、世界選手権と続いていくわけで…
けがをなめたらあかんのです。
高橋大輔がケガを押して全日本に出たために、オリンピックまでに全く良くならなかったということを見ているはず…

ちょっと嫌だなあと感じるのは、ふたりともいったん欠場を発表したのに、一転出場に変わったということ。
まあ、表向きは「選手が出たいと意思表示したから」ということになるんでしょうが。なんか、そこには、スポンサーとか国の都合とか、もちこまれがちな事情が持ち込まれてるんだろうなという想像がついてしまうわけで…

羽生ちゃんの演技の後、松岡修造や佐野稔が泣き声で、数々の賛辞を贈るのを聞いてどっちらけてしまいました。
なんというか…あの織田信成が号泣せずに冷静なコメントをしていたのが、「何があったのか」を想像させるもっとも有力な事実ではないかと思うのですが…

いやしかしね。
羽生ちゃんに関しては、あまりに出来レースっぽい筋書なんですよ(さすがに激突はアクシデントだと思うが)。
なんというか、滑り終わった後のあの陶酔した顔。
その時点で1位と知った時の、キス&クライでの号泣。
担架で運ばれていくときのカメラ目線での満面の笑み。
用意されていた羽生ちゃんのための舞台で、あるべき結果が出て、自分にすっかり酔っている…

そう、「パリの散歩道」滑ってた時の羽生ちゃんと、全く同じなわけです。
そして…今回このアクシデントがあったために、羽生ちゃんは、オリンピック金メダリストに加えて、さらなる「称号」を手に入れてしまったわけで…

うーん…あまりにできすぎ。

気になるのは、羽生ちゃん、点が出すぎなところです。
確かに4回転は回りきって転んだのかも知らん(私にはそう見えなかったが、スコア上もそうなっているみたいだし、織田信成もそう言っていた。信成くんの解説は信用できるので、まあ、そうなんだとしよう)。
しかし、とはいえ、3つ飛んだ4回転のうち2つ目と3つ目は、同じトゥループで、どちらかをコンビネーションにしなければならない。つまり減点されているはず。
ステップだってひどかったし、スピンの回転数が足りていたとも思えないし…

つまり、裏で「これとこれとこれができれば、2位は維持できる点数出してやるから」というささやきがあったんではないのか?羽生ちゃん自身にされたのかどうかは別にして…

匂う。非常に匂う…

というわけで、松岡修造や佐野稔のみならず、FBもヤフーニュースのコメントも羽生ちゃん賛辞の嵐だったりするわけですが、なんか「どっちらけ」になっちゃっている自分がいるのです。

お願いだ。
アクシデント逆手に感動をあおるような行き過ぎたやらせはやめてくれ。
私は、純粋に、スケートを楽しみたいのだ。


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