2023年12月6日水曜日

神経内科に行ってきましたが

 ただいま12月6日(水)16時ちょうど。

本日のやるべきことをすべて終わり、時間ができました。

ということで、投稿したいと思います。


足のしびれがあって、神経内科に行くことにしたと、前回投稿で書きました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2023/12/Tsuratsurakakimashita.html


昨日午前、行ってきました、神経内科。

で、めちゃくちゃ色んな検査されました。

医師の触診(つついたり、冷たいのつけたり、などなど)に、血液検査に、レントゲンに、電流流す検査とか。


で、結論。

おそらく異常なしということでした。

「おそらく」というのは、一応まだ血液検査で結果が出てない項目があって(膠原病系)、一応それ次第なのですが、お医者様が私から問診した感触だと「おそらく異常は出ないでしょう」とのこと。

今回の一連の検査は「機能性のものであると思います」というコメントでした。


この「機能性のもの」というのがどういう意味なのかというと、要は何らかの原因疾患があるのではなく、脳の感じ方とか回路とかそういう問題だろうということなのです。


うーむ。なんとなく予想どおり。

前の投稿でも、たぶん、心因的なものではないかと書きましたが、「この機能性のもの」というのは、従来「表現性身体障害」とか言われていたもので(最近、色々言い方が変わっているらしいが)、精神疾患のひとつと考えられていたようなんですよね。


色々調べてみても、心療内科とか、精神科の領域みたいだし。

出される薬も、抗不安薬とか抗うつ薬とかだったりするようだし、実際うつ病と併発することも少なくないみたいなんで…


うすうす勘付いていたけど、そういうことなのねと思いつつ、ややがっかりしています。

「ちゃんとした病名」がつかなかったことでがっかりしているというより、「それじゃあ、なかなか治らんよね」ということでがっかりしているのです。


うちの父は舌痛症なるものを患っているのですが、これって、脳の回路が狂って、下に痛みを感じる病気で、おそらく以前患った脳梗塞の影響ではないかと考えられています。

毎月1回病院に行って経過観察しながら薬を飲んで治療しているのですが、完治することはないと言われていて、だいぶ良いものの、時折痛んだりするらしいのです。


処方された精神科系の薬に認知症様の症状が出る副作用があり…実際それを服用していた時に、そういう症状が出まくったということがありました。

今は漢方薬に切り替えて特段の副作用なく過ごせていますが、極端な話、父は一生、薬を飲み続けないといけないわけです。


なんかそんな感じなのかなあと思うと、ちょっと気分も滅入りがちです。


加えて、今月初めには、右脚の付け根(お尻側)、膝(表裏)、足首に激痛が走り、一定の姿勢が取れないという事態に陥りました。

昨日の夜鎮痛剤(セレコックス)を飲んだところ、やや落ち着きましたが、正直歩行不能になるのではないかと焦ったくらいです。


こちらについては、今週土曜日に整形外科に行ってくる予定です。

(本当は整形外科に行くのは気持ちが進まないのです。なぜなら、整形外科ってヤブばっかりで、ろくな検査もせずに湿布出して終わりとか、そんな印象なので。)


話がそれちゃいましたが、しびれの方が精神科・心療内科マターということであれば、明日メンタルクリニックに行った際に、ちょっと相談してこようかと思っています。

*新しいメンクリに行き始めたことについてはこちらからどうぞ*

https://comcomcom0620.blogspot.com/2023/11/atarashibyoinniikimashita.html


なにがしか解決できるといいんですがね。


ついでに言うと、昨日神経内科でやった血液検査で、血清アミラーゼ(膵臓から出る糖を分解する酵素)が基準値以下であることがわかりました。

確か、前に健康診断したときも基準値以下だったような気がするんだけど、これ、基準値以下だと慢性膵炎とか怖いこと書いてあって、私大丈夫かよ…とちょっとこちらもビビっています。

ヘモグロビンA1Cが高値だったこととたぶん関係しているんだろうなと思っています。


まあ、この点に関しては、年末医者の友達に会うので、その時に聞いてもいいかなと思ってはいるのですが…


そんなこんなで私の体は不具合だらけ。

きっとおばあちゃんになったら、杖着いたゲソゲソの年寄りになるんだわと思っています。


でも、ゲソゲソでもいいからちゃんと生きないと。

私には大事なちこちゃんがいるんでね。

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