2024年6月30日日曜日

続・ハヤシの健康情報とついでにメンタル情報

 手の強張りがあってリウマチかを受診するという話を先週書きました。


https://comcomcom0620.blogspot.com/2024/06/My%20health%20information.html


6月24日月曜日、リウマチ科を受診して来ました。

尿検査に、レントゲン、手のエコーまでやったところで、医師から、炎症や変形もなく(変形していきそうな感じはあり)、「リウマチっぽくない」と言われました。

ただ、血液検査はするということで、診察の後、血を4本とられて、7月8日に結果を聞きに行くことになっています。

医師は確定診断が出ていない状況下で「脳からの痛みの伝達を阻害する薬っていうのがあるんだけどどうですか」と言ってきました。

また、ここ痛いですか、と体のいくつかの部分を押してきました。8割方痛いと感じるところでした。


自宅に帰った後、なんとなく自分の症状について調べていたところ、医師が「線維筋痛症」の見立てをしているのかもしれないと思いました。

繊維筋痛症とは、関節リウマチと似た所見がありながら、原因がよくわからないという病気です。

勧められた薬は線維筋痛症で処方されるもののようですし、押してきた体の部分も、線維筋痛症と診断するための「圧痛」がないか確認するポイントだったのです。


しかも、線維筋痛症、うつ症状や不安症状なども伴うようで、医師は私のお薬手帳を見て「デパス(抗不安薬)も飲んでますしねえ」と言っていたので、おそらく見立ては線維筋痛症で間違いないと思います。


ただ、血液検査で膠原病の反応が出ないか確認しなければならないということで、現時点で断言していないのだと思います。

検査結果が出るまで後1週間ほど。さてどんなことになりますやら。


実は先週は、関節以外の部分も調子が悪くて、週の後半は頭痛に悩まされていました。今日はなんともありませんが、昨日まで頭痛がありました。

木金は倦怠感もひどく、金曜日なんて、本当は仕上げたい原稿があったのですが、仕上げる気分には全くなれませんでした。

週末でリフレッシュできていれば良いのですが、実は昨日はちこちゃんの血便騒ぎがあって、急遽動物病院に夕方駆け込み、今日は今日でちこちゃんが大下痢して(血は出ず)、今試しているご飯が果たして大丈夫なのか・・・と気を病む状況になっています。


明日は本当に原稿1本仕上げなければならないので、ちょっと気合い入れないといけません。

が、思う通りにならないのが我が体調。なかなかうまくいかない自分の体やメンタルが、ちょっと悲しいのでありました。






2024年6月23日日曜日

ハヤシの健康情報+追加情報

 今、北海道はNHKで日ハム対楽天戦をやっていて、たった今終わりました・・・(日ハム負けた)

友人と5月にエスコンで日ハム戦観て以来、ちょっと日ハムが気になっていて、若干水谷瞬くんを推し気味だったりします(今日も水谷くんは頑張っていた)。

水谷くんは、ナイジェリア人のお父さんと日本人のお母さんのハーフなのですが、足がめちゃくちゃ長く、スタイル抜群です。

関取では、やはり立ち居振る舞いが美しい若元春が好きですし、55歳になってもルッキズム全開のハヤシです。


さて、前回投稿で、手の強張りの症状などがあるという話を書きました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2024/06/yamenikuijijohassei.html


日によって、そして1日の中でも時間によって違いがありますが、その後も手の強張りや足の親指の付け根の痛みはおさまることがありません。

先ほども昼寝して起きたら、手がこわばっていました。

そして、本日からの異変として、目が痛いというのが加わりました。

疲れ目、ドライアイの独特のヒリヒリ感ではなく、目の少し奥の方にちょっと打撲傷みたいな痛みがあるのです。

で、目、若干充血し、さらに少し腫れている感じ。

これで本当にぶつけていたのだとしたら、忘れている私には別の問題がありますが、青タンとかないので、やはり打撲傷ではないと思われます。

眼科に行こうかと思いましたが、調べたところ、膠原病で眼痛というのもあるらしく、とりあえず明日、リウマチ専門医に行ってからかなと思っています。

検査結果がいつ頃出るのかわかりませんが、リウマチではなくて、それでも目の痛みが治らんということでしたら、眼科に行ってきます。


さて、追加情報。

はてなブログさんの方では報告済みですが、家族が1人増えました。

もう何年も前からお迎えしたかったタマゴ専食のタマゴヘビさん、昨日、北海道ペットフェスティバルの爬虫類コーナーで久しぶりにお会いして、お迎えしてきました。

黒いまん丸お目目がかわいくて、もう尊いったらありません。

雌雄判別できないので、名前は男の子女の子どちらでもいけそうなハルさんにしました。

そうしたら、親からは「虎に翼の石田ゆり子ちゃんの役名だ」とか言われ、妹からら「蛇らしくない名前」と言われる始末・・・


蛇さんは、絶食に強く、中でもタマゴヘビさんは、野生下では半年くらい何も食べなかったりする生き物です。

変温動物なので、食べたものを消化するには、ヒーターで加温してあげねばならず、それも含め飼育用品が届くのが、26日水曜日なので、ご飯はそれまでちょっとお預けです。

まあ、家の中は23度から24度くらいはあるので、寒くて死ぬということはないようです。

昨日お水をケージに入れてあげたら、待ってましたとばかりに飲んでいて、とてもかわいかったです。


新しい家族が増えたと思ったら、4月にお迎えしたクワガタが1匹亡くなってしまいました。

クワガタ飼育、これで2度目ですが、なかなか難しいなと感じています。


というわけで、リウマチ検査の結果等々、また来週報告します。










2024年6月16日日曜日

事務所をやめにくい事情発生+私の体調の異変

 なかなかパッとしないお天気の6月16日日曜日。

テレビでは日ハムvs巨人のプロ野球交流戦。

5月に日ハム好きの友人と一緒にエスコンフィールドで日ハム戦を観て以来、若干推すようになっております。今1点差で勝っているので、どうかこのままいってもらいたいです。


さて、法律ライターの仕事も順調に、月おおむね10万円くらいの収入になる感じで仕事を続けており(まさに副業ですな)、kindle出版に向けての原稿も順調に仕上がっている今日この頃です。

地道に転職活動を続け、独立するのによい定収入を得られる先はないかとぼちぼち探していたところ、「ああ!!これはやめにくい!!」と思う出来事がありました。


給料が上がるのです。

びっくりしていつから上がるか聞きそびれたのですが、勤務弁護士としては、かなり良い給料をもらえることになってしまいました。

昨今の業界の状況考えると、「ええっ、そんなにもらってるの」と言われる金額です。

ほぼ毎日定時にダッシュで帰ってます。

なんかかんか用事を作って、事務所にいる時間を少なくするよう努めています。

体調不良ということにして2か月に1度くらい休んでいます。

そして、本当に体調不良で休むこともしばしば…

こんな状況の中、先日事務所の代表が札幌に来た際、給与アップを告げられて、「は?マジですか」になった私。

なんでこんな「怠業」著しい私の給料上げるかなと思うのですが、どうやら、それなりに事務所の役に立っているようでして。


実は4月後半くらいから職員の間で「ハラスメント」問題が起こり、その際に、関係者一人一人から事情聴取をしたとか、新規事業のお誘いがあって、企業側とオンラインで顔合わせをしたときに、私が主導で色々質問をしたとか(実際これはかなり助かったと言われました)、プラス査定になる事情はあったのかなとは思うのですが。


普通なら、「給料上がった、やった~」となるところですが、心中複雑です。

これはやめにくいな…と思いました。

いや別に、給料上がったからってやめたければやめればいいじゃんと思われるかもしれませんが、これで私の「転職ハードル」も上げざるを得ない感じになるものですから。


実は給料が上がっても、税金とか、社会保険の保険料、厚生年金の保険料も上がるから、手取りそんなに変わらないでしょと思ってたのです。

が、シミュレーションするとまあまあ変わる…

そうすると、生活は必然的に「その収入を前提とした生活」になってしまうので、転職ハードルも自然と上がるのですよね。

この給料をくれるところはなかなかないし、自分でこの金額稼ぐのは、営業力がない私は無理だし、それでも稼ごうとしたら、プライベートを相当犠牲にせざるを得なくなる…

ううう…つらい…


まあ、繰り返し書いてますけど、勤怠全然厳しくなくて、中抜け早退自由でちゃんとした給料をくれるというところだけ見ると、いい職場ではある・・・ので、いやなところは我慢して、「本当に移籍してもいいところ」を見つけるか、「自分でやってもまあまあやれそう」という確信が持てるまでは動かないのが正解なんでしょうね。


そうしているうちにまた給料が上がって、ますます出にくくなるかもしれませんが。

好きじゃない職場からの評価が意味不明に高いというのもなかなかつらいところです…


そして、さらに事務所をやめにくくさせるかもしれない問題が、私に体に勃発したかもしれません。


先週の月曜日、夜中トイレに起きたところ、両手に異変が起きました。

ほぼ全部の指の第2関節が痛くて、指がしっかり曲がらなくなったのです。

朝起きた後も、手を握ると、両方とも指が痛い。中でも中指と人差し指が痛いのです。

夜中に起きた現象を俗に「手のこわばり」というらしく、関節リウマチの初期症状でよく見られるとのこと。

しかし、こわばり自体は、関節炎や更年期のホルモンバランスの乱れでも起こるらしく、常に関節リウマチというわけでもないそうなのです。

そこで、気楽に構えていたら、整骨院の先生から、両手に出るというのが病的な雰囲気を醸し出しているという話を聞きました。

加えて、母が関節リウマチで遺伝的な要素もあるし。

さらにさらに、昨日あたりから、両足の親指の付け根や(これはもしかすると外反母趾かも)左足のその他の指が痛んだりして、痛い部位が広がっているのです。これらすべて、リウマチの好発部位。


最初は、「更年期のホルモンバランスの問題じゃない?」と思っていた私も、さすがに「一度リウマチの専門医に診てもらったほうがいいかも」と考え始めました。


もし仮にリウマチということになると、喘息、アレルギー以外に私の疾患が増えることになります。

そして実は、右目に緑内障の疑いもあり、9月に再検査をすることになっています。

満身創痍とは言わないけれど、さすがにここまで色々持っていると、自営でやるとなると、しっかり稼がないと医療費がかなり痛い出費になりかねないわけです。

まあ、私の知り合いで、元々リウマチなどの疾患持ちの女性が弁護士登録時からワンオペ事務所をやっていて、数年前には乳がんになってしまい、治療しながら推し活で全国飛び回るという離れ業をやっている人もいますが…


そんなわけで、色々思うとおりにいかない昨今です。

まあ方針は変わりません。慌てて出ない。慌てて独立しない。

チャンスをつかんで、「これならいける」と思った時点で動く。

それしかないです。


なお、関節リウマチだったとしても、それほど落ち込まずに受け止められるかなと思っています。

母親がリウマチ抱えてよたよたながらも、できることちゃんとする生活送ってますし、自分も「いつかはなるかも」と覚悟していたので。

検査結果が出たら、このブログでまたお伝えします。

2024年6月9日日曜日

職場で大事なことって仕事以外のことだと思った出来事

今週末はわりとご機嫌な?過ごし方をしました。

まず金曜日。

この日は、午前中に飼猫のちこちゃんを病院に連れていき、毎月1回打ってもらう関節痛の痛み止めを打ってもらいました。

連れていくのに20分捕り物して、診察室でも逃げて捕り物して、注射時に大を漏らしたので自宅で風呂場に入れようとしたところ逃げ回ったのでまた捕り物になり、最後は風呂場で大暴れして私が負傷するという事態になりました。

午前中だけでへとへとになり、午後から出勤したものの、15時過ぎには「ああ飲みたい」という気分に…

その日は夕方整骨院に行くために早退して、17時過ぎには体が空きました。

ちょうどよさこいソーラン祭中でしたが、大通公園の西の端っこは静かだったので、近所のコンビニでビールを買って、ベンチでのんびり一杯。

これが気持ちよくて楽しくて、ああたまには良いなと思いました。

そして昨日は、月寒というちょっと行きにくい場所にある爬虫類ショップでカメを見て楽しんだ後、暑かったせいか「ビール飲みたい」となりました。

大通公園で飲もうにも、よさこいソーラン祭りのせいで混み混み。

で、ちょっと離れたカフェに入り、札幌クラシックをいっぱいグビッとやりました。これがまたおいしくて。

幸せな週末だな~としみじみ感じました。


こんなしみじみな幸せを感じたのも、職場で「うえー、気持ち悪いっ」とイライラすることがあったからなのですが…

今月13日に東京からうちの事務所が入っているグループのお偉いさんが数名来るとかで、一席もうけますと言われたのです。

実は、5月末にも東京からお偉いさんが来てお付き合いしたばかり。

そして、6月末にもお偉いさんが来てお付き合いする。

さらに、年2回、グループ内の士業事務所のメンバーを札幌に集結させて一席設けるとか。

他にも、年度始めの会議とか下半期前の会議とか銘打ってとにかく集まって飲む席を設けてばかり。

さらにさらに、札幌の支店や法律事務所等々のメンバーで「羊羊亭」という古いジンギスカン屋で暑気払いするとか。総勢200名参加らしいです。

いい加減、若干イライラしていたところに、「13日にやるので」と、半ば出席するのが当然だろ的な物言いをされたのです。

もちろんそれを告げてきた事務所の事務局長さんには何の悪意もありません。

彼は4月に別なところから移動してきたばかりの「根っからの会社員」。

私のような偏屈が弁護士の中に少なくないなんてことは、これっぽちも気づかないでしょう。


私は、もうこういうのに飽き飽きしていて、「こんなもの連続してお付き合いする必要なんぞこれっぽっちもない」と思ったので、とりあえず別な予定が入っているふりのつもりで「ちょっと調整してみます」と言ったのです。

そうしたところ、「じゃ、とりあえず出席でいいですか」と返されたのです。

私は一瞬、「はあ?日本語わかんねえか、このバカ」と思いましたが、気持ちを抑えて、「いえ、調整してみるので保留してください」と告げました。

そして、調整がつかなかった体でお断りしたのです…


もうね、いちいちこういう風に断るにも気を遣わなきゃいけないうちの事務所、ホントにホントにホントにいやです。


もうね、仕事自体は慣れました。

何しろ、1年半ほどいて、「仕事らしい仕事はわずか」ということに気づいたので。嫌いになる仕事という概念自体が事務所には存在しません。

仕事なんてごくわずかだから、出社して、8割方自分のこととか、プロボノ的な活動とかやりたいことをやっている。

嫌いなのは、その企業風土というか蔓延している風潮というか。そういうものなんですよね。

東京からお偉いさんが来るから、「コミュニケーションのために」一席。

夏だからお疲れさんのために200人でジンギスカン。

昭和ですか、うちの事務所、グループ。

あたかも時代に即したような体裁をとっているけれど、うっすい皮一枚はげば、そこいらじゅう昭和のおやじでできているところです。


飲まなきゃとれないコミュニケーションなんて、意味ないでしょ。

仕事のコミュニケーションは仕事でしか取れないんですよ。


きっといやいや付き合っている人も少なくないはず。

しかし今の時代、企業に属しているからと言って、仕事以外にかかわらなきゃいけないことなんてないはずなんですよ。


なんでそんなに人をしばるかな…


こういう時の選択肢って2つなんでしょうね。

その壱 シンプルに出る

その弐 居ながらにして独立独歩を貫く


性格が小心者で図々しさがないので、個人的に弐のほうが難しいので、本当は早く壱の選択肢をしたいのですが、個人事業主の難しさは体験済みだし、転職先はなかなか見つからないし、難しいです…

幸い、弁護士職は、勤怠があってないような感じであるのはなんとなくわかってきたので、そこをうまく使って、しんどくなってきたら、仮病でも使って休んだりしてうまくバランスとるしかないかな…当面はと思っています。


ああ、明日からまた1週間始まってしまいますが、火曜と木曜が、こそっと早く帰れそうな感じの日なので、天気でもよければまた夕方にビールでも飲んでリフレッシュしようと思います。


ああしかし、早くやめたい。


2024年6月2日日曜日

kindleで出版してみようと思っています

 はてなブログさんのほうに詳細書きましたが、本日は、家具の組み立てで午後をつぶしてしまって、疲労困憊のハヤシです…

*はてなブログさんはこちらから*

https://comcomcom0620.hatenablog.jp/entry/iamveryverytired


さて、いきなりの宣言ですが、kindleで出版してみることにしました。

予告をすると離婚に関する本です。


これまで弁護士として離婚の仕事をたくさんやってきて、法律ライターとして、離婚の記事もたくさん書いてきました。

今自分、離婚についてなら結構きちんとしたこと書けるなと思って、離婚本を一冊出してみようと思いました。

法律ライターという看板背負って一冊出してみて、手ごたえ感じたらまた一冊出してみたいと思います。

EPUBへの変換とか表紙とか、そういうことは自分はできないので、ココナラでお手ごろな料金でやってくださる方を見つけたので、その方にお願いする予定です。


できれば来月には出したいなと思っています。

ご興味ある方には個別にお答えしますので、出版したらまたこのブログでお知らせします。

その際にXアカウントも教えますので、フォローの上DM下さればと思います。


とりあえず頑張ります!!