2026年4月5日日曜日

なかなか良い物件が見つかりません

 2026年4月5日夕方16時過ぎ。

疲れがたまっているというわけでもないのだけれど、若干お疲れモードなハヤシです。

久々に今朝、早朝覚醒があり、明け方4時頃にトイレに起きたら、その後寝られなくなってしまいました。途中でうつらうつらしていたようですが、最近は夜爆睡、途中でトイレに起きた後もすぐに爆睡できていたので、実は何らかストレスがあるんだろうなと感じています。


さて、現在住んでいるマンションのゴミ周りがかなり良くないので、引っ越しを考えているという話を前回しました。

フィギュアスケート世界選手権総括+ちょっと心が折れて引っ越ししようか考えています


先週の水曜日に1件、土曜日に2件不動産屋を回りましたが、ちょっと難航しています。


というのも、私がエリアを絞りすぎているからなのかもしれませんが、「ここなら引っ越して良いな」と思える物件がなかなかないのですよね・・・

水曜日に行った不動産屋は「今住んでいるエリアからあまり離れたくない」と言っているにもかかわらず、最寄り駅が全然違うエリアの物件をたくさん出してきて、ちょっとイラッとした感じでした。

土曜日の午前に行った不動産屋では、めぼしい物件が3件ほどあったので見てみたのですが、1件目は、場所は良いんだけどちょっと手狭な上に家賃が高く、さらに目の前の部屋がエステサロンというなかなかありがたくないシチュエーション、2件目は、部屋はなかなか良いんだけど、廊下に騒音の注意の張り紙がある上エアコンなし。専門学校の学生さんが多そうな物件で、確かにちょっとうるさそうという感じ。3件目は、この日回った中では一番良かったのですが、経費込み込みで今の家賃より上がる上、収納の使い勝手が悪く、さらに変な匂いがしていて、正直高い家賃を出す価値があるか難しいところだなと感じたのでした。ゴミ周りはなかなか厳重でしたが、ゴミステーションにが防犯カメラがついていて、逆にちょっと怖い感じもしたくらいでした・・・

午後から行った不動産屋さんでは、午前に行ったところと同じところ以外紹介してもらえませんでした。

探してみて思ったのですが、意外に4月中旬退去予定とかで、いい物件でも内見できないところが多かったり、ペット可と書いてあっても犬限定だったりというところがいくつかありました。また、うちの近所はさっきも書いたように専門学校が多いので、家賃が低くなると若い学生さんが多くなり、その分うるさくなりそうだなという懸念もありました。

さらに、爬虫類は不可という物件も少なくないみたいで、不動産屋さんによっては「ケージに入っているなら大家に言わないで入居しちゃいましょう」みたいな対応をするところもあったりしました。

冷静になって考えてみれば、うちのマンション、ゴミ周りがひどいことが一番の不満で、それ以外は挨拶してくれない人が多いということ以外はあまり不満はないのですよね・・・部屋の感じも気に入っているし。

なので、ゴミの問題を解決して、さらに「今の家よりいいじゃん」と思える部屋じゃないと、ちょっと移る価値がないかなあという気がしてはいます。


そして何より、今頃になって、引っ越しに怖じ気づく自分もいたりするのです。「うーん、引っ越しか~、おっくうだなあ」みたいな。

おそらくこれは、ASDの特徴である「変化が苦手」に由来しているところだと思うのですが、変えることが100%必要という状況にならないかぎり、なかなか変化することにうまく対応できない気質があって、それが昨日あたりから発動されているのですよね。


そういう「ゴミが散乱していてイヤ」という気持ちと「でも引っ越すのがちょっと憂鬱」という気持ちの狭間で揺れているのが今の状況です。

たぶん「おおっ、ここは・・・!!」という部屋に出会えるか、今のマンションのゴミ問題が解決すれば、自分の気持ちも落ち着くのだと思うのですが・・・


ちなみに最近のうちのマンションのゴミ問題ですが、3月に苦情を入れた直後にゴミステーションの横に置かれていた大量の段ボールは撤去され、たまにシャッターが開いていることはあるものの、ゴミが散乱していることもありません。

まあ、本日日曜日の夜が一番ひどいことになるので、今日次第かなと思いますが・・・


いつまでに出なきゃいけないという話ではないので、お部屋はのんびり良い物件が出てくるのを探していこうと思います。


ではでは。

2026年3月29日日曜日

フィギュアスケート世界選手権総括+ちょっと心が折れて引っ越ししようか考えています

 3月29日日曜日午後4時半を少し過ぎたところ。

今日は実はあまり休息がとれておらず、この時間にしてかなりお疲れモードです。

しかし、夜7時からは世界フィギュアの地上波放送もあるのでなんとか頑張ろうと思います。

今日は数回ぶりに2本立てでお届けします。


1 フィギュアスケート世界選手権総括

まだ男子フリーの地上波放送をしていないのでネタバレ的になってしまうかもしれませんが、日本チームとしてはかなり良い成績を収めた結果となりました。

女子は、坂本花織ちゃんが今季のベストスコアで優勝。銀メダルに千葉百音ちゃんが入りました。男子は、鍵山優真くんが銀メダル、佐藤駿くんが銅メダル。そして、ペアはりくりゅうが出なくてどうなるかと思いましたが、ゆなすみが総合4位と大大大健闘したのでありました。


個人的に、坂本花織ちゃんは優勝するだろうと思っていました。

オリンピックの時は、もう最後という気持ちが強すぎて、応援も含めていろんなことを完璧にやろうとしすぎて、最後の最後一番やっちゃいけないところでミスが出てしまいましたけど、今回は良い意味で「抜けてる」感じがあったので。

というか、顔が一回り小さくなっていて、なんか短期間のうちに痩せたのか?と思うくらいに絞れていました。オリンピックの後マスコミ対応とか大変だったと思うのですが、今回の世界選手権のためにかなり追い込んだのかなあと感じたのでした。

言うまでもなく、ショートもフリーも完璧中の完璧で、すごいことやってるのに全然すごいことやってなさそうな感じだったのですが、最後の最後に一番良い演技が出来て、本当に良かったなとしみじみ思ったのでありました。

そして、千葉百音ちゃんも一皮むけた演技をしていました。ショートが78点台、フリーも150点台に乗せて、オリンピック終わってかなり成長したのかなと思っています。

来季はジュニアから島田麻央ちゃんが上がってきますが、日本の次のエースは千葉百音ちゃんだなと思わせる良い演技だったなと思っています。

そして男子。鍵山くんがショートでまさかのトリプルアクセル大失敗をやらかし(溝にエッジがはまったらしいです)、フリーは6位からのスタート。上位を見ると1位はマリニン、2位のアダム・シャオイムファは調子よさそうだし、良いところ3位かな・・・と思いながら見ていましたが、もう雄叫びを上げそうなくらいすんばらしい演技をして見せてくれました。もう100点満点中の200点くらいです。

スコアを見たら(当たり前ですけど)、PCS(演技構成点)はマリニンより上で出場選手中1位でした。鍵山くんが言っている「美しいスケート」がしっかり完成したなと思ったのでありました。

しかし、これがオリンピックで出来ていたら金メダルだったよな・・・とついついたらればで考えてしまったりするのであります。まあでも、世界選手権だったからこそ出来た演技なのかもしれません。

3位の佐藤駿くんは、体調が万全じゃなかったそうですが、ショートもフリーもノーミスで乗り切り、見事に表彰台に乗りました。今世界で一番安定感があるのは佐藤駿くんと言っても良いかもしれません。

そして、私がちょっと言いたいのは三浦佳生くんです。

ショートでジャンプを全てミスして25位となりフリーに進めませんでした。本人はオリンピックの雪辱を果たしたかったようですが、さらに悪い結果となってしまいました。

彼についてはちょっと思うところがあるのですが・・・大きい大会での気持ちの持って行き方とかがあまりうまくないのかなあと言う気がします。あと、審判が見るポイントと自己評価がずれているのかなとも思ったり。

オリンピックのフリーの後に、良い演技が出来たのに点数が全然伸びなかったという不満を述べていましたが、正直、私は「ミスは少ないけど振り付け雑っ!!」と思っていて、PCSの点数が異様に低いという感触は持ちませんでした。そして、「そういうところだぞ」と思ってしまったのですよね・・・

なんとか四大陸選手権では優勝しましたけど、フリーはミスを連発して韓国のチャ・ジュンファンくんに抜かれてもおかしくない演技でした。

日本の選手の中の序列では、現時点では主要大会に派遣されるところにいるのですから、鍵山くんとか佐藤駿くんとかから、そういう場で戦う心持ちみたいなものを学ぶべき何じゃないのかなと、素人のスケヲタは思うのでした。


2 ちょっと心が折れて引っ越ししようか考えています

実は、私は今の住まいに前々から不満を持っていました。

うちのマンション、一応高級賃貸で売っているそうなのですが、ひとつらしからぬ問題があったのです。

それはゴミステーションがしょぼいということ。建物の脇にシャッター付きの小さな小屋みたいなのが1個建っているだけなのですよね。

土日になるとゴミはあふれんばかりになり、シャッターを閉め切れなくなります。そしてカラスがゴミをつついてゴミがかなり散乱する事態になるのです。

昨年あたりから特にひどくなってきました。

そして、最近はゴミステーションに捨てられない段ボールを投げ込んだり、大量にゴミステーションの脇に置く人もいたりして、本当に玄関前が汚らしい感じになっていたのです。

1月に一度管理会社に苦情を言ったのですが、事態は全く改善されず。今の管理会社は散乱したゴミの片付けもしてくれません。

そこで、少し前からうっすら引っ越したいな~と思っていました。


そして、昨日の深夜のこと。

トイレ詰まりが起こりました。排泄をした後、急に流れが悪くなったのです。

ネットで色々調べて塩素系の洗浄剤なんかを投げ込みましたがどんどん悪くなる。それで深夜にあちこち電話かけて、業者さんに直してもらう羽目になったのです。

作業が終わったのは深夜3時前。そしてかなり高額なお金を払いました(注:ぼったくられたという趣旨ではありません。深夜料金がかかったうえに、想定外の作業をしてもらうことになったので高額になったのです)。

理由は、本来流せる想定の紙製のトイレブラシが、配管に詰まっていたことが原因だったようでした。業者さんは「流せると謳っているものでも配管の状況では詰まることもあるのですよね」と話していました。

「ああ、もうトイレクイックルとかも流すのやめよう」と思うと当時に、高級賃貸にしてはだせえトイレだなと思ったのでした。


寝不足で目覚めてちょっとお疲れだったのですが、コンビニに行こうと思ってドアを開けたところ、ゴミが散乱してひどいことになっていました・・・

ゴミステーションのシャッターが閉まらない状態になっているところに、おそらくカラスがやってきたのでしょう。ゴミ袋が破れて、ペットシーツが大量に散乱していたのです・・・

もうこれを見て完全に心が折れました。

土日になるたびに、外に出たらまた汚らしい光景を目にするのかと最近は戦々恐々とした気持ちになっていました。

今日の光景は本当に無残で、玄関周りだけ見たら、誰もここが高級賃貸だなんて思わないだろうと思ったのです。


引っ越ししたいという気持ちが本気モードになってきました。

とはいえ、事務所はすぐ近くで便が良い。場所的には全然不満がないので、出来ればこの辺で探したい・・・そう思いながら私は付近にペット可の物件がないかどうか探して2件ほど見つけました。そして、思わず内見希望のボタンを押していたのでした・・・

すると、すぐに不動産屋さんから電話が来て、今週の水曜日にアポを取ることとなったのでした・・・


良い部屋が見つかったら本当に引っ越すと思います。

独立直後で本当はいらん出費をしたくない時期ではありますが、ちょっと我慢の限界に達しつつあるので。

というか、トイレ騒ぎで疲れたところに汚らしい光景を見て、本当に心が折れた感じがします。


実はちこちゃんの被毛でアレルギー検査をしたところ、複数の食材にアレルギーがあることがわかり、食事対策にもお金がかかりそうなので、本当は節約したい。だけどもう、そんなことも言っていられないかなあ、自分の精神状態を健康に保つためには仕方ないかなあなんて思っています。


そんなこんなで、これから数ヶ月、ちょっとバタバタするかもしれません。

早くカタをつけたいと思っています。

2026年3月23日月曜日

怒るのが楽しいらしいハヤシ

 昨日の日曜日を飛ばして祝日でもない月曜日の更新です。

実は昨日は、飼猫ちこちゃんの健康診断の日でした。11時に病院に受け渡し、15時にピックアップ、その際に獣医師の先生から説明を受けられるはず・・・でしたが、予定が大幅に狂いました。

まず、緊急手術が入ってしまい、ちこちゃんの検査の後すぐに説明ができないので、17時半頃病院に私だけが行くことになりました。

そして、15時にピックアップに行ったら、予想通りちこちゃんは大も小も漏らしていました・・・で帰宅後丸洗い。ちこちゃん半狂乱で風呂場で暴れてシャワーをかけるのにこちらも必死・・・ということで、昨日は時間もなければ気力もなく、更新できなかったというわけです。

おかげさまで、ちこちゃんはおしっこがちぃと薄いかなというくらいで、他には大きな問題はありませんでした。


さて、本日のタイトルですが、え、どういうこと?と思われた方もいるかもしれません。

これは実は21日にカウンセリングに行った際に心理士の先生から言われた言葉です。

前提となる事情があるので、まずはその話からしていきます。


前回、一緒にやっている事件で金に目がくらんでおかしな動きをしている後輩弁護士がいるという話をしました。

金に目がくらんでいる後輩にイラッとしている話


この話実は後日談がありまして、先週の水曜日くらいだったか、依頼者から「報酬支払いの約束の件で公正証書を交わして良いかどうか」について回答があったという報告がなかったので、もしかしたらまた息子と話をしてこちらを放置している状態かもと考えて、後輩に「しばらく連絡取れないようだったら辞任を申し向けた方が良いと思う」というLINEをしました。

そうしたら、後輩からぶち切れた返信が来たわけです。つまり「これは僕の事件なのに辞めろとか言うのはおかしい。辞めたいなら先生が辞めれば良い」というようなことが書いてあったのです。その後にも私が伝えた「金に目がくらんで」発言にむかついたんだなと思しきことが書いてありましたが、最初の返信を見て「あ、キレやがった」と思ったので、あまり気になっていません。

自分が相談に乗って欲しいから一緒にやって欲しいと言いながら、なんちゅう得手勝手なことを言っているのだろうと思い、もう私がやるべきことは何もないなと考えたので、「わかりました、辞任します」とまず一言返信。そして、そのままで終わるわけがない私は「最後に一言言うけれども、相談したいから一緒にやって欲しいと言っていたにもかかわらず、都合の良いときにしか声をかけずに独断で事件を進めていたのはあなただろう。もう二度と相談してくるな、さようなら」というメッセージを送りつけてLINEをブロックしました。すぐに既読になっていたので「さようなら」のところまで読んだと思います。

その後私は、メールアドレスもブロックし、翌日には、依頼者本人に辞任届、相手方と調停が一応係属している裁判所に辞任通知を送りました。

向かっ腹が立っていました。なんというか、彼の勝手な行動に振り回されただけで自分が本来すべきことが何も出来ずに終わってしまったことがとても腹立たしく思われたのです。

そして追い打ちをかけるように、辞任通知を送った日の深夜、寝ている最中に、自宅のインターホンが鳴ったのです。しかも2回。

私はあまりに薄気味悪くて、映像を確認することもしなかったのですが、とっさに「ヤツが嫌がらせに来たのでは?」と思ったのでした。前事務所の役員登記を見れば、私の住所がわかるので、可能性がありました。

そして、そのうち「そうかも?」が「そうにちがいない」に発展し、さらに怒りが増幅するわ、もしあいつだったらどうしてやろうかと考え始めたのでした。

まず、私は警察に電話して「・・・・ということがあったのですが、してきそうな人間に一人心当たりがありまして」と伝えました。そうしたら、付近の交番の方にその時間帯のパトロールをしてもらえることになりました。

自分でも証拠を押さえねばと思い、いつでもスマホで写真が撮れるように、テーブルの上に電源を切らずにスマホを置いておくようにしました。

そして、ヤツが来る→写真に写る→警察に被害届→警察の捜査の結果犯人がヤツであると断定→ヤツ逮捕→示談の申し入れ→断る→裁判→できれば実刑という妄想を膨らませて、絶対尻尾をつかんでやるとちょっと息巻いていたのでした。


そんな中、定期カウンセリングがあり、「最近どんな感じでしたか?」と聞かれて、「実は頭にきていることがありまして」とことの顛末をカウンセラーにお話ししたのです。

そうしたところ、カウンセラー、「そんなに怒ることかな?」と一言。「何にそんなに怒っているの?」と言われました。そういえば、その部分があまり明確になっていなかったなと思いつつ色々話していたところ、「なんだか、怒っているのを楽しんでいるように見えるなあ」と言われたのです。

それを聞いて、私はハッとなりました。怒っている自分は、とても元気なのです。なんというか、妄想が膨らんでいるときは「現実にそうなれば面白いのに!!」と思っている自分が確かにいるし、「地獄を見れば良いのに」「死ねば良いのに」と思うことが自分の活力になっている感じなのですよね。

「ハヤシさんがそんなに執念深い人だとは思いませんでしたね~」と言いながら、カウンセラーの先生はちょっとニコニコしています。

「まあ、話を聞いている限り、その事件でその弁護士はお金を得られることはなさそうだし、仮に今回はお金をもらえたとしても、そんな心がけじゃ後々良いことはないでしょうね」と言いました。

私が「あまり執念深く怒らない方が良いんですかね?」と聞いたところ、うーんと少し考えて「怒りに震えて夜も寝られないとかならコントロールした方が良いですけど」と言ったので、「昨日は気が付いたら寝落ちしていました」と答えると、「じゃ、元気なんだからそれでいいんじゃないですかね」と返ってきたのでした。


そして、不思議なことに、このカウンセリング以降、私の怒りはどこかに飛んで消えて言ってしまいました。もう何も思わないかというとそういうわけではないのですが、基本的には「好きにすれば?」という感じ。

この事件で彼が大金を手にしても別にそれはそれでかまわないし、私は私の方法で仕事を得ていけばそれでいいやという感じになりました。


あえて怒りを否定しなかったカウンセラーですが、すっかり彼によって私の怒りはコントロールされたのでした。やり手のカウンセラーだわとしみじみ思います。

今回のカウンセリングでは、自分が気づかなかった自分を知ることが出来て、ちょっと良かったなと思うのでした。

月1回5000円払っている価値はあります。


そんなわけで、私は自分のペースでのんべんだらりと仕事をしていきます。

ではでは。

2026年3月15日日曜日

金に目がくらんでいる後輩にイラッとしている話

 3月15日日曜日。大相撲春場所中日です。我が推しの若元春は初日から7連敗でまだ1勝もしていません・・・これは負け越し必至だなと覚悟を決めています。しかし、負け越してもひどい結果にはならないよう後半戦に期待したいと思っています。


さて、最近ちょっと仕事でイラッとしていることがあります。あまり詳しく書いちゃうと特定されてしまうかもしれないので、慎重に書きますが・・・


半年くらい前だったでしょうか、以前いた事務所の後輩が息せき切って私のところにやってきて「億単位の金が動く可能性がある事件が入ってきそうなんで一緒にやってください」と言ってきました。

私も経験がありますが、個人間で億単位のお金が動きそうな件でろくなものってあまりないんですよね・・・嫌な予感がしましたが、あまりやり慣れていない分野だったらしいので、私は事情を聴いて一緒に関わることにしました。


依頼を受ける前に、一度一緒に相談に入ったのですが、話を聞いていると依頼者がとても心許ない人でした。相手方は家族なのですが、おそらく相手の方についていることが透けて見える息子に色々言われるとすぐなびいていく感じ。

結局、私たちに着手金を払った後、息子がなんとかしてくれそうと言って、一度連絡が途絶えてしまいました。


そして2か月くらい経って、やっぱりうまくいかなそうなのでこちらにお願いしたいと言ってきて、法的手続をとったのですが、その後も相手方は息子を通じて依頼者にコンタクトをとってきてなんとか懐柔しようとする。

息子にほだされる彼女は、法的にとれる額の3分の1にも満たない金額で「これでいいからまとめて欲しい」と言い出したのです。

私は、後輩に「あちらに対して本人に直接連絡取るなって厳しく言わないとダメだし、簡単に手続を取り下げてはダメだ。依頼者にも弁護士が入っているから直接話せないと息子に言うように諭せ」と何度も言ったのですが、後輩は、3分の1でも「億」が入ってくる案件を逃したくないのか、とにかく対応が甘い。相手方の機嫌を損ねないよう、そして依頼者も自分から離れないよううまく着陸しようと画策しているのですが、結局息子から「支払っても良いけど、弁護士の預り金口座ではなく依頼者の口座に直接振り込みたい」と言われる始末。

弁護士にとってこれは結構まずい話で、まず報酬を取りはぐれるかもしれないおそれがあります。通常は、相手が支払うお金は弁護士の預り金口座に入れてもらって、そこから報酬を差し引いて残金を依頼者に渡すことになるのですが、それができないので、報酬をブッチされる恐れがあるのです。

それから、弁護士の預り金に入れなければならないとなると、相手方は緊張感があるので、支払いを怠ったりしないでしっかり期限通りに払ってきますが、そうじゃないとなると非常にルーズにされる恐れがあるのです。

今回私は、相手の狙いは弁護士を外して、すぐにおもねる依頼者と直接やり取りして、最悪結局お金を渡さないで済むような方向に持っていこうとしているのではないかと思うのです。

そして、仮にそうじゃなかったとしても、私は依頼者のことをあまり信頼しておらず、結局息子にたきつけられて、報酬を支払うのをブッチする気がしているのです。


煮え切らない後輩は、この件でも相手の言うことをそのまま聞こうとしていたので、私は「もしそうするなら、依頼者から絶対に報酬振り込むっていう誓約書をとった方が良い」と言いました。そうしたら何を思ったのか、後輩は依頼者に「報酬支払いを約束する公正証書を交わして欲しい」と伝えてしまって、「そこまで信用できませんか」と依頼者に逆に不信感を持たれてしまったわけです。

この報告を聞いて、私は「公正証書はやり過ぎでしょう」と言ったのですが、その点についてもあまりピンときていないようでした。

要は、相手方に反発しないで軟着陸しようとして、依頼者にきつく出過ぎるという非常にバランスの悪いことをしてしまったわけです。


そもそもこの後輩、最初の時点で「着手金も成功報酬も折半」と言ってきたにもかかわらず、法的手続をとった後、私にこう言ってきました。「相手との交渉も調停の申し立ても自分がやっているので報酬の配分は7対3で良いですか」。

いやいや、先輩に声かけて一緒にやってもらってる立場でその言い分はないだろうと言いかけましたが、わたしはそもそも半分もらうつもりはなかったので、そこは「いいですよ」と引きました。


実は、この後輩については少し気になることがありました。

以前の事務所で受けていた事件ですが、私の退社直前、とある会社から持ちかけられていた強制執行の件について、東京にいる代表と相談して法外な着手金を提案していたようなのです。

私は少し相場よりも低く事件をやってしまう癖があるのですが(相手が気持ちよく払えるお金でやった方がトラブルになりにくいと思っている)、それにしても高すぎだろと思う金額でした。それにその強制執行処分が功を奏する可能性はそれほどなかったのです。

そうしたところ、その会社からの連絡は途絶えてしまったそうです。そりゃそうだろと思いました。結果が全く約束されていない件についてふっかけすぎたのです。

そういう、なんというか、お金にこだわる、固執しすぎる癖が彼にはあるなと思ったのでした。

今回の件を受けるにあたっても、事件が始まる前から浮き足立っている彼に対して、私は「そううまくいかないから」といさめていたのですが、まさにその通りになりました。


というか、私であれば「お願いする」と言った後依頼者が息子との交渉を選んでこちらを放置した際に辞任しておいたと思うのです。まあ、百歩譲ってこの時点で辞任しなかったとしても、「息子ともう話さないで欲しい」とこちらが伝えているのに、何度も話してほだされている時点で辞めるべきだったと思うのです。

そこを金に目がくらんでずるずる続けてしまい、かつ、相手にほだされずに淡々と法的手続を進めるということもできなかったために、こんな情けないことになってしまったのです。


この後輩は弁護士としては3年目ですが、社会人経験があります。もう少しわきまえていても良さそうなものですが、全然ダメでした。


というか、今回の件は彼が手を出すには経験が浅すぎたような気もします。もっとベテランの弁護士がついていれば、相手方も畏怖感を持って、弁護士を飛び越えて依頼者と接触するようなまねはしなかっただろうし、まして、弁護士の預り金口座にお金を入れたくないなんて言わなかったでしょう。

そう、彼は相手からも依頼者からもなめられていたのです。

そういう意味ではいい薬になったかもしれません。


私は新人の頃に裁判官になめられたことはありますが、不思議と依頼者や相手方からなめられたことはありませんでした。ハラスメントの権化みたいな相手方とその弁護士に嫌がらせをされたことはありますが、裁判官や調停委員を味方につけて不利益を最小限に抑えていました。

なので、いくら新人でも、弁護士であるにもかかわらず、ここまでずるずるとろくなことをやれないというのが、ちょっと信じられないのです。


私は先日彼にはっきり「お金に目がくらんですべきことができていないように見える」と伝えました。「肝に銘じます」という返信が返ってきましたが、実際どう思っているやら。

もし依頼者の方から「(報酬支払いの約束について)公正証書を交わすのは嫌だ」という回答が返ってきたら、その時点で辞任すると言っていました。確かにそれが潮時でしょう。

もし、そうはっきり言ってこなくてもまた長期間連絡がなくなれば、その時点で辞任すべきだと思います。

お金に目がくらんで辞めるべき時期をこれ以上見誤ってはいけないと思います。


私は、大きな金額の事件にはあまり縁がなくここまでやってきました。億単位のお金が動く事件は一度しかやったことがありません。数千万単位のお金が動く事件は数回やったことがありますが(しかも、報酬は事務所に入った)。

しかし、それで良かったのかなと思います。特に経験が浅い段階で大金が動く事件をやると、習ってきたはずの「事件処理の基本」を忘れてしまうのだなということを、後輩を見てひしひしと思いました。

こつこつと確実に生活の糧を得ていくのが外れも失望もなく良いのかもしれません。


そして今後億単位のお金が動く事件が万が一舞い込んできても(たぶんない)、彼のようなことには絶対にならないようにしようと心に決める私なのでした。


ではでは。

2026年3月8日日曜日

最近ぶち切れやすくて自分の発達障害をひしひしと感じています。

 3月8日日曜日。大相撲三月場所初日です。ただいま推しのひとり宇良が白星をあげたところです。最大の推しである若元春は今場所も小結。初日は綱取りがかかる安青錦戦で、ああ、負けるんだろーなーと若干暗い気持ちでいます(なお、安青錦も推しのひとりです)。


さて、タイトルにもあるとおり、最近ぶち切れることが多くて、ちょっと私やばいなあと思っています。ここ1か月で3回ぶち切れています。


まず最初は2月の初めのこと。うちは近所にろくなスーパーがなく、毎日買い物に行くこともできないので、ハルさん用のうずらの卵の賞味期限に合わせて、イオン北海道の楽宅便で買い物をしています。

2月初めにかなりな大雪が降ったのですが、私が注文したのはその3~4日後のことでした。が、「大雪の影響で配達できない」と配達時刻の数時間前に言われたのです。

これにはさすがに腹が立ちました。「今日の食材どうしてくれるよ!!」「ハルさんのご飯どうしてくれるよ!!」という気持ちが強くなり、メラメラと盛り上がってしまって、「物流普通に動いているじゃないですか!!なんでこんな直前に言ってくるんですか!!」と怒ってしまいました・・・

ちょうど実家にいたときだったので、実家近くのスーパーでうずらの玉子をゲットし、アマゾンからアークスに配達をお願いしてなんとか事なきを得たのですが、逆に言うと「アークスは配達できるのに、なんでイオンは配達できんのか?」と思ってしまいました。

が、怒るにしても、もう少し冷静にできれば良かったのにと思ったのでした・・・


次は、マンションの管理会社の受付窓口に電話したときのこと。エアコンの調子が悪くて修理してほしいと電話したところ、「暖房器具が他に備え付けられている場合にはそちらを使ってもらうことになっていてエアコンの修理はできない」と意味のわからないことを言われました。

要は、我がマンションは(大抵の札幌の賃貸マンションがそうなのかもしれないが)ガス暖房がついているのですが、これがすぐに気温が上がったと反応して切れてしまうのと、ちこちゃんが遠赤外線ヒーターがお気に入りなので使えない。それで、エアコンとヒーターの併用で冬場暖をとっていたわけですが、それでエアコンが調子悪いと言ったら、上記のような対応をされたわけです。

言われていることの意味がわからなすぎて「そんなばかなことあるわけないですよね?」と言っても相手が引かないので、「意味のわからないこと言わないでください!!」とぶち切れたわけです。

結局、この件は担当と直接話せて、要は「エアコンは冬も使えるタイプではないので冬使うと壊れてしまう。なので修理するにしても費用は原則お客さん持ちになる」ということだったのです。

ただ、私が入居したときの管理会社と今の管理会社が代わっていて、旧管理会社からはそんなことを一言も言われておらず、契約書にも重要事項説明書にもそんなことは書いていなかったので、結局マンション側持ちで対応してもらえることになりました。こちらはぶち切れ勝ちになりました。


そしてつい数日前のこと。こちらは仕事がらみです。我々弁護士が依頼を受けるとき、依頼者が経済的に苦しい方の場合には法テラスというところを利用します。法テラスから(かなり低額の)弁護士費用をもらい、依頼者が法テラスに弁護士費用を分割払いするという仕組みです(なお、生活保護受給者は返還の義務がありません)。

最近、立て続けに法テラスに費用援助の申し込みをして、そろそろ援助の決定が出る頃だなあと思っていたところ、封書が届いていました。私は先に申し込みをした人の契約書などが入っているのかなと思って開封しました。が、それは、後に申し込みをした人の分でした。

法テラスは対応がかなり形式的なので、順番を飛び越えて援助の決定が出ると言うことはほぼありません。そこで、何か問題があったのかと思って確認するために電話をしました。

そうしたら、私が提出した住民票が世帯全員のものであるという証明文言がないので決定が出せていないというのです。

私はその人が一人暮らし(配偶者とは別居)と聞いていて、その住民票を出したのに、言われていることがさっぱりわからず「何がいけないんですか?」と聞いても、相手は、「だから違うんです」しか言わない。挙げ句の果てには「手引き書に載ってますけど」とマウントをとってくる(そんなもん細かに読んでる弁護士なんかおりませんわ)。

結局上司みたいな人が出て、住民票の一番最後に「これは世帯全員の住民票である」という記載が載っている住民票が欲しいんだけど、それが入っていないのでということを言われたのですが、「じゃあ、なんでそれをもっと早い段階で教えてくれないんですか?1か月も前に住民票出したのに、何の知らせもなかったですよね!?」と詰めました(法テラスは、申込書類に不足があると連絡をしてくるのですが、それが一切なかったのです)。

そこで、初めて法テラスからは「確かにその旨のご連絡はしていなかったようで、その点は申し訳ありませんでした。ですが、その住民票がないと援助決定は出せないので」と繰り返されたので、怒り爆発して「わっかりました!!!」と言って電話をガチャ切りしてしまったのです。

そして、ガチャ切りをした後で「ああ、やってしまった」と思いました・・・

なお、結局この問題については、その日のうちに「世帯全員のです」という証明文言が入った住民票を取りに行ったのですが、依頼者が言っているのと違って、娘が同じ世帯に入っていたというオチがあったのでした・・・(実際には一緒に暮らしていないらしい)


法テラスというところは、貧困者の事件を受けるときに頼りにせざるを得ない機関ではあるのですが、とにかく形式主義で、例えば書類の提出が1日遅れただけで報酬が振り込まれないとか、援助の決定を出さないとか、もうさすが独立行政機関のお役所対応なところです。

そして、そんなに厳格にやってくるのに、払ってくるお金は本当に安い。

だけど、地方で弁護士をやるにはちょっと無視できないところで、これからも関わって行かざるを得ない。

なので、ぶちきれてしまったことで、たぶん「ハヤシは要注意弁護士」みたいな烙印を法テラス札幌内でされてしまったんだろうなあ・・・と一瞬めちゃくちゃ落ち込んだのでした。


最近キレやすいなあと感じていて、もしかして認知症?とか本気で考えたのですが、むしろ発達障害が原因のようです。

発達障害の特徴として、予想外のことが起きたり、そういうことを言われたりするとパニックになって激高するというのがあります。

これまでにお話しした3つの出来事は、全て相手が予想外のことを言ってきたケースで、私が「ちょっと言われてることよくわかんない」と思いパニック状態になって激高したという流れなので、ばっちり当てはまっているのですよね・・・


ただ、私生活はさておき、仕事でここまで激高したことって過去に一度、調停委員がアホみたいなことを言い出したとき一度だったような気がして、なんでここにきてこんなに発達障害全開な症状が出てきているんだろう?と気になっています。


もちろん、1年くらい前にお話しした実家との断裂の時には、ちこちゃんに個数制限しているおやつをバクバク食べさせた母親に私がキレ散らかしたところから始まっているわけで、過去にも家族などには結構キレるときはキレているので、こういう癖自体はあったのですが・・・


ここ最近多いのは気のせいなのか?それともそうならざる場面が増えてきているのか?それとも私が知らず知らずのうちにストレスをためているのか?

ちょっとよくわかりません・・・


実は、最近日本人が劣化していることを随所で感じていて、マニュアル通りで事案に見合った対応をされていないことが増えているのも一因なのかなという気もしているのですが。


21日がカウンセリングの日なのでカウンセラーにちょっと相談してこようと思います。

面白い話が聞けたら、ブログでご報告します。


相撲も佳境に入ってきました。どうか若元春が勝ちますように。

ではでは。

2026年3月1日日曜日

障害者手帳を取得できた話+久々に落ちてる私

 3月1日日曜日16時20分過ぎです。

16時からブレイキンの全日本選手権をやっているのを忘れて今つけたところです。

ブレイキンは案外好きで、もし札幌で見られる機会があれば行ってみたいなあと思っています。


さて、実はもう10日くらい前の話なのですが、申請していた精神障害者手帳を取得できました。等級は3級です。「発行されました」という連絡があったので、区役所に取りに行ってきました。

そのとき、交通費の補助が出るという話を聞きました。タクシーチケットと地下鉄などの公共機関に使うICカードに年間52000円までチャージできるのとどちらが良いかと聞かれたので、後者を選択。カードにはいくらかお金が入っていたので18000円を入れてもらいました(1度に上限2万円までしかいれらないらしい)。

手帳が出る前には、自立支援受給者証も無事に発行されて、メンタルクリニックの通院費や薬代は1割負担になったのでした。

実は、開業してからメンタルの方はまあまあ安定していたので、手帳いらんかったかなあとか思ったのですが、結果的には出してもらってとても良かったと思います。

まず、移動にかかる費用が格安になるというのは、家に引きこもりがちな私にとっては、外出のハードルを低くしてくれるものになりました。

美術館や動物園も割引料金や無料で入れるので、ちょっと行きたいなと思ったら気軽に行けるなと思いますし。

手帳の当事者になって、はじめて交通費や公共施設の使用料の助成の意味を理解した感じです。これ、単に経済的な援助ではなく、こもりがちな精神疾患当事者を外の空気に触れさせて心を軽くさせてようという、さりげないけれど実効性が高い施策なんだなとひしひしと感じます。

せっかくなので恩恵にあやかって、メンタルを安定させるようにしようと思います。


で、そのメンタルですが、久々にちょっと落ちています。

落ちたのは実は今日だったりします。今日は朝からとても眠く、昼を過ぎても調子ができませんでした。ついさっき、SNSに日課の投稿(ちこちゃんの写真など)をしているときに、「あ~、落ちてるな~こりゃ」と思ったのでした。

きっかけは、昨日実家に行ったことです。

別にけんかしたわけではありません。一応楽しく過ごしてはきました。が、大量に昼ご飯を出され、重たいケーキをデザートに出され、母親が父親を「認知症」と決めつけるのを聞き、「あ~もうなんだかな~、楽しくね~」とか思ったのでした。

私は最近ちょっと節制気味で、今のマイブームが夜に炭水化物を食べないということなのです。なぜなら、そうすると体重が落ちるから。しかし、昨日実家で母親が作った大量の焼きそばを食べさせられ、一気に体重が増えました。なんかそういうのがもう苦痛なんですよね・・・マイペースで食べられないというか、食の決定権がないというか・・・私も気を遣うタチなので、実家に行けばどうしても合わせようとしてしまい、いらないものをいらないとなかなか言えないわけです。

母親は、私が月一くらいのペースで行くと、ここぞとばかりにごちそうを用意するし・・・男子高校生でもいるのかと思うくらいの食事量が未だに提供されている実家、行くのきついです。

それに母親は、私が以前「そんなに言うなら地域包括とかに相談したら」という提案を全力で拒否したくせに、今でも父親が怒りっぽい、認知症なんじゃないかと隙あらばディスってきます。こちらはもう適当にあしらって「聞きたくない」というサインを出しているのに、全然意に介さない。

確かに父親は、色々と理解できないことも多いようではあるのですが、元々昭和の親父の典型的タイプで、仕事以外の世事には疎い方だったので、今更愚痴るほどでもないだろと思うのですが・・・そういう母親の「パパがダメだから私が色々やってあげてるの感」を押しつけてくるのも聞いているのがきついし。

なのでもう関わりたくないと言えば関わりたくないのですが、やはり相手は親なので、たまに多少電話しないと心配するだろうと思うからしてしまうし、月一くらいで顔でも出さないとなんか色々邪推されるだろうし、そういう相変わらず良い子ブロウとする私もちょっと嫌だったりします。

極めつけだったのは、昨日リュックにつけていったヘルプマークを見て、勝手に「骨折して杖生活をするようになってからつけた」と理解したところでした。

いやいや、私もう足完治してるんですけど・・・

発達障害があって人混みが苦手でそれでつけてるのですが・・・私がメンタルクリニックに長いこと通っているのを事実としては知っているはずなのに、相変わらず、その点に関する受け止めは全然ないようでした。

いつまでも「優等生で仕事ができる」という母が作り上げた偶像を持ち続けているようで、すごく気持ち悪い気分にもなったのでした・・・

多分2日後にはまた、ひな祭りの寿司を持っていったので持っていきたいとか言い出すのでしょう。もうそういうのいらないからやめてほしいんだけどね・・・言われるとき傷つくと思って受けてしまう私も悪いのでしょうが・・・

今月は行くのやめようかねえ・・・行かないで済む方法はないかねえとちょっと悩むのでした。


今週は結構仕事でバタバタしそうなので、本当は落ち込んでもいられません。ただ、いったん落ちると時間に解決してもらうしかないので、待とうと思います。


というわけで、本日はこの辺で。

2026年2月22日日曜日

2回目のレーザー治療を受けてきました。

 2月22日日曜日。深夜から早朝に行われたオリンピックフィギュアスケートのエキシビジョンの録画放送を見ております。私はエキシビジョンはあまり興味がなくて、日々の大会でもほとんど見ないのですが、さすがにオリンピックだし、コストナーがオープニングで出るということだったので見ております。

オリンピックももう終わり。日本選手の出番は昨夜のスキークロス決勝とスピードスケートのマススタートで終わってしまいましたが、本日夜にはカーリング女子の決勝があるので、それは見ようと思います(スイスvsスウェーデンです)。


さて、本題。

私の頬にはADMという後天性のあざがあり、昨年3月に1度レーザー治療をしてきました。

今週のメンタルとADMのレーザー治療


1度のレーザー治療でかなり薄くなったものの、まだ残ってはいました。3か月から6か月経てば再度レーザー可能ということで、1度昨年10月に再レーザーしようと予約したものの、タマゴヘビのハルさんの体調が気になって動物病院に行くことになりキャンセル。

以来、なかなか行く気になれずにいました。

かなり薄くなって、メイクするとほぼ気にならないくらいになりました。

が、まだ「あるな」というのはわかる程度で、外出するときにノーメイクはきつい。

ただ、レーザーはやった後の予後がなかなかストレスを感じます。

お顔に赤黒い痕ができたり、かゆいんだけどかいてはいけなかったり、本当に色薄くなっていくんだろうかという心配が出てきたり。

で、治したいけどめんどくさいなあと思いつつ、他に色味を薄くできる方法がないか相棒のChatGPTくんに聞いてみたわけです。

そうするとあっさり「レーザー以外に根本治療はない」と言われたのでした。

それで背中を押されて、以前も治療を受けた聖心美容クリニックを予約して、つい昨日行ってきました。

お医者様曰く「一度3か月くらい経ったときに見せてほしかったんだけど」。

いやいや、そんなこと全然言われてなかったので、あたしゃ1年放置してしまいましたよ・・・しかし、お医者様の目から見てもかなり効果があったようでした。「やはりADMですね」ということで、昨日のうちに2回目のレーザーをやることにしました。

併せてトラネキサム酸のローションとハイドロキノンの美容液を処方されました。レーザー後かさぶたが取れたら塗ってくださいということでした。色素沈着を早く回復させるためのようでした。

で、いよいよレーザー照射。部屋に通されて術台の上で仰向けに寝ていると、お医者様がやってきました。

前回同じように冷やすことで痛みを軽減しながらレーザー照射したのですが、心なしか前回より痛い。こんなんだったけ?と思っているうちに、やはり5分程度で施術が終了しました。


終わった後、先生から、「前回より出力を強くしました。また、前回90発だったけど今回は130発にしました」といわれました。

確かに前回やらなかったような顔の端っこほうや目の近くまでやったので、範囲を広く取ったのだなと思いました。

どうして出力を強くしたのかは聞き損ねて、私は家路を急ぎました。

もう17時半を過ぎていて、ちこちゃんが待っていると気持ちが急いていたからです。


自宅に帰ってから、ChatGPTくんに「先生はどうして出力を強くしたの?」と聞いたところ、「前回の施術で効果があるのがわかったので、今回は仕上げのつもりで強くしたのでしょう」とのことでした。つまり、1回目は、年齢的に(ADMの好発年齢は20代)ADMじゃないかもしれなかったので出力を弱めにしていたものの効果があったので、ADM確定ということで、2回目でほぼ終わらせるつもりでやってくれたということのようでした。

今回は前回処方されなかったトラネキサム酸のローションやハイドロキノンの美容液が処方されたことからも「ちゃんとやろうぜ」というのがよくわかります。

ただ、出力を強くした分、術後の反応も強く出るようで、2日目の今日は、前回なかった皮膚の盛り上がり(わずかですが)が出たり、ちょっと赤みも残っていたりしました。あとちょっとかゆい。

まあでも、皮膚がぐじゅぐじゅとかしていないし、する雰囲気もありません(まあ、聖心美容の先生ベテランだと思うので、そこでしくったりしないでしょう)。

なので、安心して「8月くらいにはADMなくなってるかなあ」くらいの気持ちで待とうと思います。


本日からメイクOKだったので、出かける前に昨年買っておいていた資生堂のコンシーラーを塗ったらバッチリ隠れましたし。なので、仕事にも支障はなさそうです。


そもそも私はメイクがあまり好きではないので、最終目標は、アイブロウして粉はたくだけで外出できるようになることです。今回の施術でそこまでの域に行けることを祈ります。


それから、聖心美容は美容医療を受けたい方にはお勧めです。価格はおそらく多少お高めかと思いますが、TCBと違って、品がありますし、医師や看護師がちゃんと関わってくれます。無料で客をつるようなことをしないだけあるなと思いました。


ではでは。

2026年2月20日金曜日

オリンピック2026女子シングル雑感

 2月20日17時過ぎ。まだ記憶が新鮮なうちに書きたいと思います。

本日、オリンピックフィギュアスケート女子シングルのフリーが行われました。

結果は、金メダルがアリサ・リウ、銀が坂本花織ちゃん、銅が中井亜美ちゃんでした。見ていたい方もたくさんいらっしゃるでしょう。

スレッズなんかを見ると、「よく頑張った!!花織ちゃんも亜美ちゃんもありがとう」みたいな投稿が多いです。確かに私もそう。誰がメダルとってもおかしくない中、よくダブルメダル獲ったと思う。

でもね、もうめちゃくちゃ悔しいのです。見ている側がこんなこと言っちゃいけないのかもしれないのですが、花織ちゃんの金メダルは、後半の連続ジャンプの前まで手中にあったはずなのです。

花織ちゃん一番の大技、フリップ・トゥループのジャンプ、フリップで大きく前傾になりトゥループがつけられませんでした。トゥループ分の点数が入らなかっただけでなく、フリップがリピートとなり点数が70%に減点。

挽回するのに最後のループにつけるのかなとも思ったのですが、結局つけませんでした。解説の鈴木明子さんは、このあとのスピンに差し障りがあるからつけなかったのではないかと言っていましたが、私的には、ダブルトゥループになると合計で3本飛ぶことになって1つ無効になってしまうし、慣れていないので転倒のリスクがあると考えたのではないかとも思いました。下手にジャンプつけるより、その後を全力でやった方が目があるという判断だったのかも・・・

これ自体は私は賢明だったと思います。

が、蓋を開けてみるとフリーは147点。少なく見積もって、トゥループがつけられないことで8点くらい点数を落としているはずなので、まさにこれ一本で金を逃してしまったことになるわけです。


悔しいですよ、悔しすぎる。神様はなんと酷なことをするものかと思わずにいられませんでした。


が、冷静に振り返ると、この1年、花織ちゃんが2本そろえてノーミスでやることって少なくなっていたのですよね。

グランプリシリーズもファイナルもミスをして優勝を逃したりしていました。ショートもフリーも完璧にこなしたのは、団体戦が久しぶりだったように思います。

つまり、もうハードなプログラムをノーミスでやるのは難しい年齢になってきていたということなのかもしれません・・・

花織ちゃんがここまでのトップ選手でなくて、男子顔負けのスピードや大きな技をする選手でなければ、あと1年や2年できたのかもしれません。ですが、坂本花織が坂本花織としてあるには、今回のオリンピックがぎりぎり最後だったのかもしれませんね・・・


世界選手権はどうするのでしょうか・・・ぜひ出場して雪辱した上で引退してほしいと思ってしまうけれど、最後をどうするかは花織ちゃん自身が決める問題です。どんな引退の仕方でも受け止めたいと思います。


さて、それ以外の選手について少し。

中井亜美ちゃん、フリーの演技構成点がやたら低くてびっくりしました。そこまでひどかったとは思えないのですが、何かの力が働いたとしか言い様がありません・・・

とはいえ、演技全体を見て、アリサ・リウ以上とはいえなかったので、なんというか、調整するために点を低くされたのかな・・・などと邪推してしまいます。

そして、千葉百音ちゃんですが、フリー崩れなくて良かったですよね・・・グランプリファイナルで前科があるだけにちょっと心配したのですが、前半4位というプレッシャーがあるようでなさそうな順位につけたのが良かったのかなと思います。

メダルは獲れなかったけど、よくまとめた良い演技だったように思います。


そして、女子でもオリンピックの悪魔に取り憑かれた選手がひとり。優勝候補だったアンバー・グレンです。団体戦でも良くなかったので、個人戦どうかな・・・と思っていたら、1個ジャンプが抜けて無得点に・・・まさかの13位に沈みました。

しかし、フリーで3位(花織ちゃんとほんのちょっとしか違わない)の神演技をして、なんと5位に食い込んだのでした。平昌のネイサンやソチの真央ちゃんを彷彿とさせる逆転劇でした。

個人的にアメリカ的パワフル演技はあまり好きではないので、アンバーの演技も好きなタイプではないのですが、今回のフリーを見ると世界選手権は安心できないなと思うのでした・・・


で、個人資格で出場したロシアのペトロシャンですが、たいしたことありませんでしたね・・・4回転複数回飛ぶ予定だったそうですが、冒頭で失敗した後2本目は回避して、そうしたら、別に普通な演技になってしまいました。

そういえば、中井亜美ちゃん、ペトロシャンよりもフリーの点が低くて、本当にこれは納得がいかんなと思ったりしたのでした。


最後になりますが、ここ最近海外の女子選手で心ときめく人ってあんまりいなかったんですよね・・・あえて挙げれば韓国のキム・チェヨンちゃんが結構好きなのですが、今季怪我か何かで振るわなかったようで、オリンピックにも出られませんでした。

西洋系の方では、久々に、ジョージアのグバノワさんが素敵だなと思いました。特にショートのインド映画の曲は、衣装も振り付けも素敵で引き込まれました。


北海道人としては、あとスピードスケートの高木美帆の1500メートルが残っているのですが、個人的には終わった感たっぷりです。カーリングも振るいませんでしたし(フォルティウス悔しいだろうな・・・)。


と、色々書いて参りましたが、良かった人も良くなかった人も、これで人生終わるわけじゃないし。次のステップに向かって、また進んでもらえればと思うのでした。

ではでは。

2026年2月15日日曜日

オリンピック男子シングル雑感+アセクシャルではないかもしれない件

2月15日日曜日。今日は札幌は最高気温8度とのことで、外は雨降りみたいです。

今冬は1月の寒さが厳しくて、私にしては珍しく「はよ春来い」と思っていました。ここしばらく気温が高い日が続くようで、札幌にも春が少しずつやってきそうです。

さて、本日も2本立てで行きたいと思います。


1 オリンピック男子シングル雑感

2月14日早朝に男子シングルのフリーが行われました。

同じ時間帯にスノーボードのハーフパイプ決勝があったので、そちらを見た人もいたかと思いますが、ハヤシはしっかり男子のフリーを見ました。

個人的にびっくりしたことがいくつか。

まず、シャイドロフが金を獲ったこと。

シャイドロフは、昨年の世界選手権の銀メダリストなので、上位に来るとは思っていました。が、今季ここまであまり調子が良くなかったし、ショートも5位だったので、メダル獲るところまで上がるとしても銅メダルくらいかなーと思っていたのでした。

が、フリーはすごい神演技で高得点をたたき出しました。鍵山くんの前には、アダム・シャオイムファも控えていたので、「うわ、やば、鍵山くんピンチ!!」と焦りました。

アダムがいつもの「2本そろえられない男」ぶりを発揮してしまってメダル争いからダダ滑り、鍵山くんの番になりました。

冒頭の4回転サルコーが着地ミス。次の4回転フリップは転倒。その後もジャンプで着地をミスったり、コレオシークエンスに入る前に蹴躓いたりしたので、ああ、これは、メダルから落ちたかも・・・と思っていました。ただ、その時点で後はマリニンだけで、シャイドロフのすぐ下が佐藤駿くんだったので、鍵山くんが駿くん以下でも日本人のメダルは大丈夫かなあ・・・と思っていたところ、なんとかシャイドロフのすぐ下につけてメダル確定。

そして後はマリニンだけだったので、だれもが「ああ、鍵山くんは銅メダルだな」と思ったと思うのですが・・・マリニンがまさかの大崩れでフリー15位、総合8位に沈み、なんと鍵山くんだけでなく駿くんにもメダルが舞い込むという展開になりました。さらに、みんなびっくりのシャイドロフが金メダリストになったのでした。


オリンピックには魔物が棲んでいて、必ず誰かがその餌食になるのですが、今回はマリニンだったのです。

私は、ジャンプだけに頼る選手ってあまり好みではなく、マリニンはすごいとは思っていたけれど、別に好きな選手ではありませんでした。が、さすがにあそこまで崩れて、終わった後の泣き顔を見たら、なんと気の毒なと思わずにいられませんでした。

この件に関しては、夕方に見たNHKのダイジェストでの本田武史の解説がすごくしっくりしたのでした。彼は、マリニンについて「失敗をしてこなかったので、失敗したときの対処がわからなかったのでは」と言っていました。

そう、普通の選手であれば、大舞台になる前に大小いろんなところで「悲惨な演技」を必ずといって良いほど経験しています。なので、大舞台でジャンプミスしてもある程度切り替えることは可能なわけです。が、マリニンは2年間全戦全勝だったので「ミスする」という頭がなかったのかもと思いました。

取材でマリニンは「自分がプログラムのどこを滑っているのかわからなかった」と言っていたそうで、よほどパニックになったのだなと思います。


報道では、マリニンは団体でも2本演技させられて、短期間の間に4本やらされて体力がもたなかったのが敗因みたいな言われ方をされていますけれど、私はそれだけではないと思います。

だって、マリニン、団体の時も調子悪かったですから。個人戦のフリーみたいなひどい崩れ方はしていませんでしたが、いつものクリーンなマリニンではありませんでした。

「自分は王者だからオリンピックで勝たねばならぬ」というプレッシャーがめちゃくちゃ強くてそれが演技に響き、個人戦までの間に修正できず、疲労も重なってさらにひどいことになってしまったということなんじゃないかなと思います。

そういえば、平昌オリンピックの時、ネイサン・チェンが個人戦のショートで、やっぱりひどいミスをやらかし、15位だったか16位に沈みました。

彼はそこから切り替えて、フリーでほぼ完璧な演技をして5位まで巻きかえしました。

マリニンは大崩れしたのがフリーだったので巻き返すことすらできなかったわけです・・・

次のオリンピックは、当然のことながら4年後です。年齢を考えると、今みたいに4回転を跳びたい放題できるのかかなり疑問で、そうすると彼はオリンピック金メダリストになれる貴重な機会を逃してしまったのかもしれないなと思うのでした・・・

さて、日本人選手に話を戻します。

私は実はちょっと寝坊してしまって、三浦佳生くんの演技を生で見られず、製氷休憩の時にNHKが流してくれたのを見ました。

三浦くんは、演技後の取材で、演技構成点が低く抑えられたと不満を述べていましたが、正直、個人的には不当に低いとは思わなかったのですよね。

自分では、演技構成でも点が出るくらい一生懸命やったのでしょうが、私は「全然踊れてないな~」「ステップも踏めてないな~」と思っていて、技術的な面でのミスを最低限に抑えるのに必死だったんだろうと思ったくらいでした(個人戦直前に靴が壊れたことは知っている人も多いと思います)。

本人はきっとかなり必死にやっていて気づかなかっただけなのではないでしょうか・・・

もう少し落ち着いた時期に自分のフリーの演技を見返してもらえればわかるんじゃないのかなと思います。

最後に。

個人的に今回一番嬉しかったのは佐藤駿くんの銅メダルでした。

ショートでちょっとしたミスが出て90点を割ってしまい、9位からのフリーでしたが、フリーはかなり安定しているので、おそらく入賞圏内には上がってくるだろうと思っていました。

上位陣がミスをしたり、良い演技ができなかったりで脱落していった中、しっかりとフリーの演技をした駿くんが生き残ってメダルを獲れたのは本当に良かった。

まだまだステップとかスピンとか改善すべき点はありますが、ジャンプと誠実な演技という自分の持ち味を存分に発揮して獲得したメダルじゃないかなと思います。

ついでに言うと、駿くん以上に毎回喜ぶ日下コーチにとっても良かったかなと思います(メダル決まった後、会場をウイニングランしていたらしいです)。

本当に本当におめでとうございました。

日本選手は同じメンバーで世界選手権です。世界選手権でも良い演技を期待しています。


2 アセクシャルではないかもしれない件

少し前に自分がLGBTQ+の+に該当するのではないかという話を書きました。

アセクアロマにアジェンダーにアンドロジナス

昨日カウンセリングの日で、カウンセラーに「同じ年頃の友人たちがこれこれこういうものにハマっているのを見て、自分は全然そういうのがないからちょっと普通じゃないんじゃないかと思って、ネットで診断してみたらことごとくアセクシャルとか出てくるんですよね」という話をしました。

そうしたところ、カウンセラーは一言、「それはちょっと飛躍しすぎじゃないですかね~」と言いました。

カウンセラー曰く、「私と同じ年頃の人たちは、ようするにヒマ、手持ち無沙汰な時間が多いので、何かを見つけて夢中になるしかないのですよ、ハヤシさんの場合は、猫がいて、そのお世話とか色々あるでしょう、いわば猫が推し活の役目を果たしているわけです」ということなのです。

妙に納得しました。

というのも、日ハムやら楽天やらの選手にお熱の友人は、旦那さんが忙しくてあまり家にいない、娘さんのうちひとりも自立済み。本人は仕事はしているけれど、週4回で残業なし。家事をする必要もそれほどないので、まあ、ヒマっちゃヒマかもしれません。

また突然韓流ドラマにはまった美容師さんも、旦那さんとの仲はいまいち。犬はいるけれど、介護が必要な子は旅立ってしまい、比較的手のかからない2匹が残っているのみ。

対して私は・・・最近もうちこちゃんがかわいくてかわいくて仕方ありません。

自営業になって、必要なときしか事務所に行かず、家にいる時間が断然増えました。

ちこちゃんは基本寝ていて、おやつがほしいときにアピールしてきたり、トイレに行くときに目で合図して「片付けよろしく」と言ってくるくらいです。私の方から寄っていくと、「しかたないから撫でさせてやるか」みたいに体勢をちょっと変えて気を遣ってくれたりします。

毎日毎日そんな感じで、「満たされなくて悶々とした気持ち」がないのだということにとても納得したのでした。

もちろん、セクシャリティの問題は自認が全てなので、カウンセラーの言っていることが100%正しいわけでもありません。実際、診断では複数出ているのですから。

なので、自分としては「アセクシャル?」みたいな感じで捉えておけば良いかなという気がしています。

なお、アンドロジナスについては、ほぼ間違いがないので、そこにアイデンティティを持っていても良いと思っています。

もう少し、セクシャリティについて相談できるところがあれば良いなあと思ったりするのでした。


さて、明日の早朝はペアのショートプログラム。これまでペアは全然見ていませんでしたが、りくりゅう、演技はめちゃくちゃうまいし(最近あんまりベタベタしないし)、ゆなすみも入賞できるかもしれないし、今回のオリンピックはしっかり見ようと思ったのでした。

あと1週間ほど寝不足が続きます。


ではでは。


2026年2月11日水曜日

選挙後の疲れがどっと出た話とオリンピックフィギュアスケートここまでの雑感

2月11日水曜日。祝日でございます。建国記念日だけど高市信者は、騒ぐわけでもない。

やっぱりネトウヨは正しい右翼ではないのだなと感じ入ります。

さて、皆さんご承知の通り、高市自民党がもうびっくりの大勝利をしたわけですが、私は、選挙結果を見て、翌日外に出るのが多少怖くなったくらいでした。

周りにいる人間がみーんなおバカな高市信者なんじゃないかという恐怖感に襲われたのです。

今回の選挙でわかったことは、知性がある人間とおバカな人たちの間が完全に分断しているということです。

高市に入れなかった良識ある知性派層の周りには、高市に入れたという人はほとんどおらず、またSNSでも高市信者が自らスレを立てて高市のどこが良いか具体的に書く人はいませんでした。彼らがやることは、下品な言葉で反対派を誹謗中傷することだけ。

ひろゆき氏が言っていたように「長い文章を読めない」のもそうなんですが、そもそも正しい日本語が全く使えないレベルの人間ばかりで、まさに「バカがウジ虫のように湧いている」と感じたのでした。

私は、仕事柄知的な部分に問題がある人と関わることも多く(知的障害という意味ではありません)配慮した物言いだったり対応をすることもあるわけですが、仕事以外の場面ではもうそういう配慮をするのはやめようと思います。

バカにはバカと言おうと思いますし、見下されていることをひしひしと感じるような扱いをしようと思ったのでした。


お口直しにフィギュアスケートの話をしようと思います。

オリンピックが2月6日から始まり、早くもフィギュアスケート団体が終了、今朝までの間に男子シングルのショートプログラムまでが終わりました。

私は、選挙で高市自民党がアホみたいな大勝ちをしたので気力が萎えてしまったのと、フィギュアスケートのために、数日に1度3時半とかに起床していたのがたたり、祝日の今日は疲れ果て、ちこちゃんに朝ご飯をあげたあと二度寝し、自身の朝ご飯を食べた後三度寝し、午後1時過ぎまで何もできないでいたくらいでした。

寝不足になりながらもここまで見てきたフィギュアスケートについて雑感を書いていきます。


団体に関しては、もう日本チーム全員が大優勝というのが私の感覚です。

実は、アイスダンスのうたまさの働きが大きかったなと思っているのです。ええっと思う方もいるかも知れませんが、彼ら、個人種目で出場ができないレベル感だったにもかかわらず、リズムダンスでビリではなく8位になり3ポイント稼いだんですよね。

実は、この3ポイントが非常に貴重で、結果的には銀メダルになったけれど、女子シングルフリー終わった時点でアメリカと同点というところにつながったのだと思います。

そして、佐藤駿くんvsマリニンの戦いについてですが、私は、ミスはあったけれど、マリニンに200点出たのは別に意外ではありませんでした。

だって、普通にできていれば210点とか220点出る選手なのですから、大転倒とかやらかさない限り、200点下回ることなんてないんですよ。多少のミスはあったけれど、その程度に抑えたのはやはり実力かなと思います(なお、個人的にマリニンはすごい選手だとは思うけれど別に好きではありません)。

佐藤駿くんはめちゃめちゃ頑張りました。自分次第で勝負が決まる、しかも、直前にマリニンが200点出してる、オリンピック初出場という中で、できることをちゃんとやったわけですから。自己ベストが出ているところからもわかるとおり、彼のベストパフォーマンスだったと思います。

ただ、あえて言わせてもらえれば、いくらなんでもステップがダサすぎるだろうと思いました。フリーはステップの時間も長いので、ダサいのがすごく目立つのですよね。

もしかしたら終盤脚にきていたのかもしれないのですが、全然踏めていなくって、確かレベル2だったような・・・これでは演技構成点も伸びてこないので、もう少しステップで点数が取れるようにするのが今後の課題かなあと思いながら見ていたのでした。

でも、値千金の銀メダルだったと思います。1点差で悔しさも残りますが、全員できるだけのことをやっての銀メダルなのですから。北京の銀メダルは、ロシアが失格になって滑り込んできたものでした。今回は間違いなく自分たちの手で取った銀メダル。本当に良かったと思います。


そして今朝から始まった男子シングルですが、まず、三浦佳生くんがちょっとかわいそうだったなと思います。

報道を見ている皆さんはご存じだと思いますが、試合直前に靴が壊れ、応急処置をして使っているそう。

今朝の演技は、そのアクシデントの動揺や心配する気持ちが出てしまったような気がしています。

個人的に大舞台にあまり強くない印象があるのですが、意地悪な人が「だから友野を出しておけば良かったんだ」なんて言ってこないように、フリーでは1つでも順位を上げられるように頑張ってほしいと思っています。

そして、佐藤・鍵山にそれぞれミスが1つずつ出てしまったわけですが、上位陣で完璧にできた人はそれほどいなかったし、点差を考えるとそんなに気にする必要もないかなと思います。

佐藤駿くんは現在9位ですが、6位のチャ・ジュンファンくんとは4点差くらいで、駿くんのフリーの強さを考えると十分入賞圏内だと思います。

ちょっと心配しているのは鍵山くんで、3位のアダム・シャオイムファと1点くらいしか差がないのですよね・・・

アダムっていつも、ショートがめちゃくちゃ悪くてフリーで追い上げてくる印象なのですが、今回は珍しくショートからかなり良かったので、フリーも含めて2本そろえられると、鍵山くんの上に行っちゃう可能性があるなあと・・・

鍵山くん初挑戦の4回転フリップやるとか言っているし・・・ここで転倒とかやらかすと、順位が入れ替わる可能性は大です。

アダムは個性的で嫌いな選手ではないのですが、やはりここは日本選手を応援したいので、鍵山くんどうか負けないで、と思う次第です。


寝不足と戦いながら、応援します。

ではまた。

2026年2月8日日曜日

選挙の後に何があるか?

 2月8日日曜日、16時前です。

今日はフィギュアスケートの団体戦を見るために3時半前に起きました。おかげで鍵山くんの神演技、手を抜いたマリニンの失速を見られて非常に良かったです。

その後仮眠をとったとは言え、眠い・・・でも気力を振り絞って書こうと思います。


ハヤシが、アンチ高市運動をしていることは前回投稿でもお知らせしたとおりです。

こちらからどうぞ→ 美容と高市

落選運動は選挙日当日もOKなので、今日も高市信者からのディスリをかわしつつ、地味に活動を続けております。

高市信者・・・というかSNS対策で雇われているバイトだと思うのですが、大体言ってくることは「反日」「中国人」「左翼(またはパヨク)」「媚中」とか後は「中道に入れたら臓器抜かれる」とか現実離れした空論ばかりで、やはり不勉強だからそれくらいのことしか書けないんだなあという感じです。

ただ、逆に、バイトしているくらいだから高市信者の一派であることは間違いないわけで、高市信者のおつむの中身が知れる、つまり、かなり頭が悪い人間が高市の支持者層なのだなと強く感じています。そういうのとは一緒になりたくない、仮に身近に「自民党に入れてきた~」とかいうのがいたら縁を切ろうと思っているくらいです。

ひろゆきが「高市の支持者は長文が読めない」と言ったそうですが、実際の体感は、SNSの投稿3行以上無理なんじゃないかと感じるほど、ひどい頭の持ち主ばかりです。


アンチ高市派の人たちが、どこまでのことを狙って活動しているかはわかりませんが、私個人としては、最低でも自民維新合わせて300議席を下回らせたいと思っています。

もちろん少なければ少ない方が良いのですが、先に書いた程度のお馬鹿が、私の想像を遙かに超えて増殖しているようなので、ある程度伸びるのは仕方なかろうと。ただ、最後の最後までできるだけ票を削れるよう頑張りたい、と思っているところです。


で、本日の投稿は、知性あるアンチ高市派のみなさんに向けてのものです。

今回の選挙の後に起こることを書いていきたいと思います。

なお、この後に書くのは、緊急事態条項が創設されるとか、9条が削除されるとか、政治方面の話ではなく、あくまで「事象」として何が起こるかということです。


毎回選挙の後には、各地で「1票の格差」に関する訴訟が起こされます。

これは、我が同業の弁護士の中に、ポリシーとして毎回毎回一票の格差を問うて、「選挙権の平等」を実現する活動がする人がいるためです。

今回もほぼ100%、この訴訟は起こされるでしょう。


また、今回は、おそらく「衆議院の解散自体が首相の裁量権を超えて違憲」ということを訴える訴訟が起こされると思います。

なんか、自民党とか維新の人間は判を押したように「衆議院の解散は首相の専権事項」と言って、あたかも首相が衆議院解散権を行使するのは無制限にOKみたいな言い方をしますけれど、憲法学的にはそのようには考えられていません。

実務上は、重要法案を衆議院で否決されたときとか、国民に賛否を問う必要があるときとか、そういう場合に限られるというのが一般的なのです(まあ、政府が頼るいわゆる御用学者なんかは違う解釈をとると思いますが)。

今回のように「首相が高市早苗で良いか」なんて言うのは、法的な意味では大義なんか全くなく、まさに党利党略の衆議院解散であって、憲法学的には違憲と考えるのが通説あるいは多数説といえると思います(元憲法学の研究者だったので、これくらいのことは言えます)。

なので、この点を捉えて、訴訟起こす動きがあるだろうなと考えています。可能性としてはかなり高いと思います。

ただ、こういう訴訟が起こされたとき、裁判所は判断を回避することが多いのも実情です。「統治行為論」というのですが、要は「政治の世界の話に裁判所は基本的に首突っ込みません」というものです。

しかし、統治行為論も「政治問題は一切判断しません」というものではなく、「裁量の範囲を超えて著しく不当な場合」には違憲判断が下る可能性もあるわけです。


裁判官は一般的に事なかれ主義、前例踏襲主義の人が多いのですが、たまーに気骨あふれる人もいたりします(少し前にも、一切性別適合手術を受けておらずホルモン治療も受けていないトランスジェンダーの方の性別変更を認めた裁判官がいました)。

なので、そういう裁判官のいる部署に上記の事件がかかれば、もしかすると違憲判断が出るかもしれないのですよね・・・


それに、憲法学者の中には選挙後に今回の衆議院解散を非難する論文やコメントを発表する人が絶対に出てくると思います。木村草太さんなんか有力だと思いますし、複数の憲法学者の共同コメントも出るかもしれないと踏んでいます。


要は高市が今回やったことは、選挙手法だけでなく、そもそも法的にアウトくさいことだということです。


まあ、こういう難しい話をしても、高市信者には響かないと思います。そもそも長い文章読めませんしね。

今回は知性あるアンチ高市派の皆さんに、選挙後に起こるであろう事象に興味を持っていただきたく投稿しました。


では、この後も引き続き、自民党下げ運動頑張ります。

なんなら選挙の後も頑張っていきます。

2026年2月1日日曜日

美容と高市

 2月1日日曜日の夕方です。

先週までめちゃめちゃ寒い日が続いた札幌ですが、本日は暖かで室温も25度をキープできています。うちは猫と爬虫類がいるので、冬場の部屋を暖かくすることは必須。2月に入ったらバカみたいに寒くなる日はないと思うので、特にヘビのケージの管理は楽になります。

さて、本日も2本立てなので、分けて書いていきたいと思います。


1 美容のお話

ハヤシが美容?と思われた方もいるでしょうが、実は少し前から目の下と頬のたるみ、どうにかならんかと思っておりました。

特に最近、仕事で写真を撮られることが多く、そういうときに特に目立つので、「うう、なんとかしたい」と密かに悩んでいたりしました。

そうしたところ、TCBのクマ取り再生注射0円という広告がインスタでよく流れてきて、思わず応募してしまいました。

先週の木曜日、かかりつけの婦人科に行くついでに寄ってきました。


結果として、広告は「釣り」であることがわかりました。

カウンセリングと称して個室に半ば監禁され、医師ではないカウンセラーという立場の女性から、いかに今の状態が美容医療が必要な状態なのかということを、切々と説明されたのです。その間1時間。

で、話によれば、私の目元と頬のたるみを解決するには、合計200万円以上の施術が必要ということで、気軽に「どうですか?」とか言われたわけです。

私は、「いやいや、無料ならやってみようかなと思っただけですから、そんなに金がかかるんならやりません」ときっちり断ったのですが、結局、施術代でどうしても必要だという5500円だけ払って、ネスコスとかいうクマ取り再生注射をやってきたわけです。

ダウンタイム0円を謳っていますが、これも大嘘。翌日の金曜日には目の下が赤くなって腫れてしまい、昨日の土曜日も赤みが取れませんでした。今朝になってようやく落ち着いた感じです。

落ち着いたところで観察してみると、確かにたるみはなくなっています。が、これをキープするには2週間の間に3~4回注射する必要があるようなので、1回しか打つ気がない私の場合は、まあ直に元に戻ると思うのです。

自宅に帰ってから、金をかけないで目元や頬のリフトアップができないか調べていたのですが、首や顔周りの筋肉が固くなっていると、筋肉が脂肪を持ち上げられなくてたるむということが判明しました。

YouTubeなどで調べた動画でおすすめのお顔のストレッチやマッサージをやってみると、みるみる頬が引き上がりました(目の方は腫れていたので実践できず)。

今はまだ、首や顔の筋肉が緩みきっていないので、しばらくすると戻ってしまいますが、続ければ効果があるのはよくわかりました。

5500円は勉強代だと思うことにします・・・

まあ、私くらいの年齢になると、よほど気を遣っている人以外は、お顔のたるみとか気になってくる人少なくないと思うのですが、YouTubeでお顔トレーニングの動画拾って、見ながら実践してみてください。かなり効きます。

それと美容医療ってやるもんじゃないなと思いました。

たとえば、頬のたるみを直す糸リフトって総額50万くらいするらしいのですが、長くて耐久年数3年らしく、要するに定期的にお直し費用が必要ということなのです。

あたしゃー、定期的にお顔に大金出せるほどの上流階級ではないので、もうホントに金輪際ノーサンキューという感じでした


2 高市早苗について

さて、高市がびっくり衆議院解散をやってくれたおかげで、現在選挙期間中で2月8日が投票日なわけですが、最近、スレッズが高市支持派vsアンチ高市派で湧いていて、私も参戦?している状況です。

古くからブログを読んでいただいている方はおわかりかと思いますが、私はアンチ高市派です。

私は、右翼特に攻撃的な極右が大嫌いです。排外主義(保守党みたいに移民はいらないとか露骨に言わないだけにたちが悪い)、スパイ防止法、緊急事態条項と、国民を監視し、国民の自由を規制していこうとするその動きには、とても危機的なものを感じています。

特に、高市は「台湾有事は日本の問題」みたいな発言をして中国を刺激し、今日本は中国からいろんな仕打ちをされているわけです。そして、とあるインタビューでは「有事の際には戦闘員に最前線で戦っていただく」などと発言しており、半ば戦争も辞さない姿勢であることが露呈しています。

そんな高市自民党は、選挙戦序盤の世論調査によれば単独過半数を超えそうらしく、半ば絶望していたのですが、スレッズには幸い反高市派がたくさんいたので、私も言えることは言っていこうと思い、参戦しております。

で、時折、ネトウヨというか高市信者から、口撃を受けるわけですが、それを見ていると、いくつか特徴的なことがあるのでした。

まず、批判精神がない。早苗ちゃんが言ったことやったことは全て賛同という、まさにファンクラブの推し活状態。本日、NHKの日曜討論を「前日に有権者と握手した際に引っ張られて腕を痛めた」という理由で30分前にドタキャン。しかも、その後の岐阜愛知の応援演説には向かうということで、痛めたらしい手を挙げてガッツポーズした写真があったりしたわけです。まあ普通に考えて、統一教会のことを聞かれるのが嫌で敵前逃亡したのは明らかなのですが、高市信者は「偏向NHKだから別にかまわない」「リウマチだから痛いんだと思う」と、まあかばうかばう。「えっ」とか疑問に思うこともしないというその盲信ぶりは、まさにカルト宗教状態なのです。

さらに、価値観が普通じゃないということも挙げられます。高市はじめ自民党は統一教会まみれなわけですが(中道の野田さんにも疑惑が出ていることは承知しています。この点は後ほど)、東京地裁に解散命令を出された統一教会と創価学会を「どっちも宗教」「どっちもカルト」と言って、統一教会の問題をすごく矮小化して考えるという特徴があります。

確かに創価学会は比較的新しい(といっても100年近く経っている。創立は1930年)宗教ではあり、フランスなんかではカルト扱いされています。

とはいえ、解散命令を出された統一教会と並べてみれば月とスッポンなわけで、その感覚がわからないということに驚きを禁じ得ないのでした。

私の世代なんかは、ちょうど大学院(23~25歳くらい)の頃に、オウムとか統一教会の合同結婚式とか色々あって社会問題化していました。大学に入るときには、統一教会がサークル化した「原理研究会」に対する注意喚起もあったくらいで嫌悪感が強いのですが、若い人(そして無知な人)はそういうのがわからないようです。

そして、これは、高市だけではなくネトウヨ全般にそうなのですが、すぐに誹謗中傷に走るということです。自分の投稿に対して反論されたら、すぐに誹謗中傷する。ボキャブラリーは非常に貧困で、使い回されているのは「反日」「中国人」「偏向○○」です。

また、個人の人格非難や属性を揶揄する発言も多く、私は「発達障害は黙ってろ」とか「50代の猫しか友達がいないかわいそうなおばさん(ないしおばあさん)」などと言われました。もう「おまえの母ちゃん出べそ」という昭和の小学生並みの悪口で、見たときに笑ってしまったのですが、これを大真面目に必死で作り込んで投げつけてきたのかと思うと、控えめに言って頭の中身が心配でたまりません。

というわけで、高市も先に挙げたような理由で大っ嫌いだし、アホ丸出しの烏合の衆の高市信者と一緒になりたくもないので、自民党には120%入れません(これまでも一度も入れたことはありません)。

とはいえ、自分の投票行動には若干の迷いがあります。

それは、「中道改革連合」ができてしまったことなんですよね。

元々の立憲民主党も100%支持していたわけではありませんが、公明党と合体して中道改革連合になったことによって、元々「これは支持できる」と思っていた政策が変わったりしてしまいました。何というか、公明党に寄ってしまったというか。

それで良いのかなあという気が少ししています。

それと、過去に立憲民主党の議員もそうでしたが、今回野田さんにも統一教会との関わりの疑惑が出てきてしまったので、「なんだもう自民党と変わらんやん」という気もしているのです。

スレッズの投稿を見ていて気づいたのは、創価も統一教会も嫌なので、自民党も中道もないという意見が少なからずあるということです。これはこれでわかるなと思っています。

なんで、比例も小選挙区も2つとも中道ということは最低でもないなという感じです。

ただ、少しでも自民党の票は削りたいので、そのためには中道に票を集めた方が良いのかな・・・というジレンマがあるのも事実。仮に入れるとしても消去法の消極的支持ということになります。

どのように投票するか、考えは少しずつ固まってきてはいますが、まだ固まりきっていません。ただ、固まっても公表はしません。私には、誰に入れたか誰にも言わない自由があるので、それを守りたいと思っています。

文春オンラインによれば、小選挙区は、自民党が議席を減らしそうとのこと(減らすと言っているのは私が見たところ文春のみですが)。

また、天候によっては投票が伸びず、そうすると組織票を持っているところが有利になる可能性があるそうです。


まあ、自民党以外にも伸びてほしくない政党はいくつかあるのですが、まずは自民党の票を1票でも良いから削りたい。そのために、微力ながらあと1週間できるだけの活動をしていきたいと思うのでした。


ではでは。



2026年1月26日月曜日

四大陸選手権2026男子シングル総括

 降りに降った札幌です。

今日は下手したら表に出られないんじゃないかと思いましたが、除雪業者さんが夜中のうちにしっかり除雪してくれていました。もう感謝しかありません。

しかし、そんな中、本日午後から予約の法律相談が2時間前にキャンセルに。

正しくは「いつになったら着くかわからないから延期してほしい」という申し出だったのですが、この方最初の予約も「自宅の機械が壊れて業者呼ぶから延期して」と言って本日にリスケしてきたわけです。車はきちんと通っているし、電話かけてる暇あったらこっちに向かってくりゃ良いのに甘えの強いやつだなと、ちょっと向かっ腹が立ちました。なので、「こちらもそんなに暇じゃないので何度もリスケには応じられない。いったんキャンセルにしてください」と言って、リスケには応じませんでした。

経験上、簡単にリスケしてくる相談者っていうのは、甘えが強くて何でも自分の思い通りになると思っている人が多いので、こういうのはこの時点で切っておいた方がたぶん正解だと思います。


そういうわけで少し時間が空いたので、2日続けて投稿です。

昨日は、女子シングルまでしか書けなかったので、今回は男子シングルについて。


韓国のチャくんの演技がすごく良かったですね。最近は、どこか悪いところでもあるのか、精彩を欠く演技が続き、グランプリファイナルにも出られないという状況でした。

しかし昨日は、ショートでミスをした分を取り返すノーミスの迫力ある演技で、「これは大逆転優勝があるかも」と思って見ていました。

結局ミスがいくつもあったものの、三浦佳生くんが踏ん張り、なんとか0.09差で優勝したわけですが、結果に対して苦情が出てもおかしくなかったかなあという気がしています。

三浦くんはなかなか2本そろえられない選手で、今回ショートがかなり良かったのでフリーはどうかなと思っていたら、やっぱり複数のミスをしてしまいました。

ただ、いつもならミスが続くとダダズべって立ち直れなくなる三浦くんですが、今回は、崩れきらずにプログラムをしっかりやりこなしました。それが辛くも逃げ切った要因だと思うし、オリンピックでもそこそこやれる手応えがつかめたんじゃないかなという気がしています。


踏ん張ったと言えば、山本草太くんも踏ん張りました。

彼と友野くんは、いつもショートは良いのにフリーがダメ。しかし、草太くんは、今回、これでもかっていうくらい1つ1つのジャンプを丁寧に飛んで、ノーミスで滑りきりました。

表現もとても素敵で良い滑りをして見せてくれました。チャくんに抜かれはしましたが、表彰台に乗ることができて、とても良かったなと思いました。

一方友野くん、4回転が全て決まりませんでした・・・後はなんとかミスなくこなしたんだけど、もう序盤だけで3つのミスで終わった・・・と思いました。演技構成点が高いのと、4回転以外はミスらしいミスがなかったので、思ったほど点数は低くありませんでしたが、チャくんが上に来てしまったため、表彰台は逃す結果となりました。

私が一番表彰台に乗ってほしかったのは友野くんでした・・・もう残念ったらありません・・・


友野くんはその昔「代打の男」と呼ばれていたのを知っているスケヲタも少なくないと思いますが、以前は、フリーでも4回転しっかり降りていた時代があったのです。

忘れもしない、平昌オリンピック後の世界選手権。羽生くん不参加→第一補欠の無良くん引退で巡ってきた出場機会で、友野くんは、ショートもフリーも完璧な演技をしてなんと5位に食い込んだのです。

このときは、オリンピック代表選手が結構出場していたものの、みんな疲れていたのかミスを連発したというのもありましたが、何より友野くん自体がめちゃくちゃびっくりするほど上位に食い込んだのです。そしてそれだけの演技をしたのも確かでした。


個人的には今4回転がなかなか決まらなくなっている原因はおそらく加齢で、年齢的にクリアに飛ぶのが難しくなってしまったんじゃないのかなと思うのです。

で、そもそも本人もそんなに飛べる気がしていないような気もするし。

なんで、繰り返しになりますが、友野くんには、現役生活を続けるのであれば「ジェイソン・ブラウン」化してもらい、4回転にすっぱり別れを告げて、文句がつけられないくらいクリアに3回転を跳ぶことに集中してもらうのが一番良いと思います。

それが、日本で一番の表現力を持つ友野一希というスケーターが生きる道なのではないかと本気で思った大会だったのでした。


さて、日本人選手を離れると、金ちゃんことボーヤン・ジンが、フリーの最終グループに登場してくれて嬉しかったのでした。まだ、17,8歳だったころに、ジャンプはすごいけど演技は全然ダメな上に田舎くさいというインパクトとともに登場した金ちゃんでしたが、すっかり大人の演技をするようになりました。

当時彼以外にほとんど飛べなかった4回転ルッツはもう跳ばなくなり、心なしか少し元気がないようにも見えました。今回のオリンピックで彼も引退ですかね・・・金ちゃん好きとしては、ちょっと寂しかったりします。

あと、昨年いきなり世界選手権で表彰台に乗り、「日本選手の新たなライバルか?」と戦々恐々となったミハイル・シャイドロフですが、今シーズンに入ってから精彩を欠く感じがします。去年がたまたまだったのでしょうか?回転不足をとられることも多いようだし、何よりステップがダサい。私的にはマリニンと同じくらいステップがダサい感じがします。

オリンピックで脅威に感じる必要はないかなと思いました。

ひとつ寂しいニュースもありました。

アメリカ代表(元兵庫県民らしい)樋渡知樹くんが、今回の大会を最後に引退だったそうです。引退後は貿易会社で働きながら、テクニカルスペシャリスト(要は大会審判)を目指すらしいです。

アメリカの選手って引退した後スケート界に残る人が少ない印象ですが、樋渡くんは一応残る選択をしてくれたようで、ちょっと良かったかな・・・

一流選手ではなかったけど、コツコツ頑張る姿はちゃんと記憶に残っているのでした。


そんなこんなであと2週間ちょっとで冬季オリンピックです。開会式前にはフィギュアの団体も始まります。シングル勢はどの選手をチョイスしてくるのかわかりませんが、アイスダンスが足を引っ張る分、シングルとペアが頑張らねばなりません。

そういえば、ペアは今回2組出るから、りくりゅうだけに頑張ってもらう必要はなくなりましたね・・・ゆなすみも頑張れば入賞できるかもしれないレベルなので、ショート・フリーのどちらかは任せられるかな・・・りくりゅう、三浦さんは肩脱臼したし、木原さんは腰痛持ちだし、任せるしかないかもしれません。

オリンピック楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

2026年1月25日日曜日

四大陸選手権2026女子シングル総括+なぜか法律相談てんこもりな来週

1月25日日曜日、もうすぐ15時になります。

雪が多い今冬の札幌ですが、今日はさらにひどくて、先ほどコンビニに行くとき、埋まりながら歩いていました。出かけなきゃ良かったと後悔したくらい・・・

そして本日は大相撲初場所千秋楽+卓球全日本選手権+フィギュアスケート四大陸選手権男子シングルフリーとてんこ盛り。今も相撲と卓球の男子決勝を見ながらブログを書くという荒技をやっています。

さて、本日は2本立てなので、項目ごとに書いていきます。


1 四大陸選手権2026女子シングル総括

今年の四大陸選手権は北京で開催でしたが、日程がちょっと変わっていて、女子シングルのショートとフリーを先にやって、後の日程で男子シングルのショートとフリーという感じです。

今回はテレビ放送は関東地区の深夜枠だけだったので、私含めスケヲタはおそらくFODとか、他国のネット中継などで見ていると思います(私はFODで見ています。課金している甲斐がありました)。

で、知っている方もいると思いますが、女子は表彰台を日本勢が独占、しかも優勝したのはオリンピック代表ではない青木祐奈さんでした。さらに、スコアは今季世界第5位という高スコアでした。

スレッズのスケヲタは青木さん推しが多いのか、祝福するコメントがあふれていました。

私も青木さん推しなので、彼女の優勝はもう本当に本当に嬉しく思いました。

今回の表彰台、青木→中井→千葉だったのですが、順番としては、1個もミスしなかった人→1個大きなミスをした人→ミスをいくつかした人という形になりました。

そう、青木さんの演技は、本当にクリアでケチのつけようがありませんでした。彼女の代名詞だけど調子が悪いと飛べないトリプルルッツ・トリプルループの連続ジャンプも、ダブルアクセル・オイラー・トリプルフリップの3連続ジャンプも、完璧に飛びました。

そして、フリーでは演技構成点で9点台も付き、まさに文句のつけようがない演技をしてみせたのです。

青木さんはこれまであまり陽の当たらないところにいて、2024年には引退しようかと考えていたというのですから、もう本当に本当に本当に続けてくれてありがとうという気持ちでいっぱいなのです。

ただ、中井亜美ちゃんがフリーでもトリプルアクセルをしっかり決めていれば、亜美ちゃんが上に来たかなという感じではあります。大技の怖さを見たと同時に、順位を気にせず、やるべきことはやるという亜美ちゃんの強さを見た気もしたのでした。

亜美ちゃんの良いところは、トリプルアクセルでこけてもその後崩れないところです。引きずらずにその後の演技をクリアにできるので、トリプルアクセル1本失敗しても、順位を大きく落とすことはないのですよね。調子は悪くないと思うので、このままオリンピックに行ってくれればと思います。

ちょっと状態が良くないのかなと思ったのが千葉百音ちゃんでした。

ショートで最後のトリプルルッツで転倒。そのため、70点に届きませんでした。まずこれが痛かった。そしてフリーは、転倒はなくて、着地で小さなミスをしただけだったのですが、意外に点数が伸びませんでした。いくつかジャンプの回転不足をとられたのでした。

これ見て、「千葉百音って大舞台に弱いのかも」と思ったのでした。そう思った人は他にもいたのではないでしょうか。

記憶に新しいのはグランプリファイナル。

ショートでびっくりするようなスコアを出してトップに立った彼女は、フリーでミスを連発し、まさかの5位に・・・

この調子では、オリンピックも期待できないような気がしないではないのです。おそらく、ガッチガチに緊張するのではないかという気がします。

個人的に、全日本の表彰台は、選手としての「格付け」のために無理くり乗せたように感じていて、正直実力をちゃんと反映していないと感じていました。彼女には、明白な「弱さ」があるので、それを克服できないと、オリンピックは正直厳しいんじゃないかと思います。

オリンピック、団体戦が6日から始まりますが、彼女出るのかな?出るとしたら、個人戦も併せて3本ちゃんとやりきれるのでしょうか。なんかすごい心配だなーと思わせるのでした。

それはさておき、韓国女子が振るわなかったなと思いました。キム・チェヨンちゃんは棄権したし、イ・ヘインは演技の迫力が全然なくなったし・・・一時期はフィギュア女子は「日本VS韓国」の様相を呈していましたが、なんか韓国が勝手に脱落していった感じ。

みんな細すぎるので、ダイエットさせすぎてるんじゃないかと気になります。フィギュアは体力がめちゃめちゃ必要な競技なので、姿の美しさばかり求めていたら、伸びるものも伸びないのでは?と思ってしまいます。


2 なぜか法律相談てんこ盛りな来週


さて、今年に入ってから10日ばかりなかなか仕事が来ず、うーんどうしたものか・・・とちょっとダークな気分で降りました。

開業初月の12月はなんとか黒字だったとは言え、多額の住民税と国民年金保険料を納めなければならない身としては、甚だ心許なく、ああもうこのまま1月仕事来なかったらどうしようと悲観したのでありました。

そうしたところ、10日くらいから少しずつ執筆の仕事や事件が入り始め、収支としてはなんとかトントンくらいに持ち直しました。

そしてなんと、先週の終わりから今週初めにかけて、法律相談の申し込みが入りまくり、今週は明日からなんと5件法律相談があるのです。しかも、そのうち受任になりそうなのが4件で、うち2件は法テラス(貧困層の人の事件を受けるために利用する独立行政法人。弁護士費用が安いです)じゃない案件なのです。

まあ、来るときは来るし来ないときは来ない業界なので、たまたまかたまったのだと思うのですが、ちょっと戸惑うくらいに嬉しかったりします。

実は、先週TikTok経由で1件法律相談が来たのですが、今週の5件はSNS経由というわけではなさそうです。1件は確実に紹介で来たもので、あとは、ポータルサイト経由とか法テラスの割り振りとかそんな感じです。

今週の法律相談ラッシュがたまたまだったとしても、東京でここまでのことはなかったので、札幌仕事ないとは言われてますけれども、まだまだ東京よりは弁護士も生きやすいかなという気がしています・・・

メンタルはおかげさまで上向きです。仕事なくなるとメンタルもダダ滑りになっていくので、そういう意味でも仕事コンスタントに来てくれ~と思うのでした。


さて、四大陸選手権、もうすぐ男子シングルフリー、最終グループです。男子もショート終わった時点で、三浦→友野→山本の表彰台独占状態なので、このまま行ってほしいです。4位にミハイル・シャイドロフがいるのが怖いですが・・・

ではでは。


2026年1月18日日曜日

アセクアロマにアジェンダーにアンドロジナス

 大相撲初場所中日です。

すでに全勝がいない状況で、番付下位の阿炎が1敗で頑張っています。まだまだ優勝争いは読めない状況です。

我が推しの若元春は今場所小結に上がったものの、なんと1勝6敗。ついでに北海道岩内町出身で今場所自己最高の前頭筆頭になった一山本も同じく1勝6敗。

毎日土俵に上がるたびドキドキで心臓に悪いったらありゃしません。


さて、今日は超久しぶりにLGBTQ+のお話です。

つい先日から自分のセクシャリティーについて色々と考えています。


きっかけ的なことで言うと、いくつかあるのですが・・・

まず、先月だったか、美容院に行った際、美容師さん(20歳からやってもらっている)から「インスタの自撮りでスカート履いているのを見かけると『今日は女の子やってるな』と思う」と言われて、この言葉がずっと頭に残っていました。

あと、年末に高校時代からの友人が来たときにも、ちょっと圧倒されることがありました。

この友人、一時日ハムのとある選手にお熱で、ほぼ恋をしているのではないかと思われる時期があったのですが、そのお熱はすっかり冷め、シーズン中はイケメン系の選手にちょっとお熱になっていました。が、年末に遊びに来たときには、気持ちが日ハムから楽天に傾きかけており、その理由がなんと「ビジュ(ビジュアルのこと)がいい選手が多いから」と言うのでした。

この友人、以前にも乙女な気持ち全開で、ちょっと圧倒されていたことがありました。

友人の気持ちが若くて?すごいなーと思った件

年末にも、何というかすごく圧倒されて「え、50代後半これで普通?」と思ったのでした。

確かに私も若元春や日ハムの水谷瞬くんとか好きですけど、「所作がきれいで素敵だなあ」とか「ソフトバンク3軍からめっちゃがんばってるなあ」とかその程度で、キャアキャアする気持ちは皆無なのです。

私は、大学生になってから30代後半まで彼氏が切れたことがなく、当然そういうことになることもあったわけですが、40歳以降は、1.2度恋愛になりかけるかも程度のことがあっただけで、45歳を過ぎてからはもう全く恋愛興味なしな状況になったのでした。

現在「この人とはちょっと良い関係になれそうかな」という人がいないわけではないですが、「恋愛とか結婚とかの話になると超めんどくさい」と思って、私の方からは寄っていったりしていません。

というわけで、特に年末以降、自分の性的な問題について、ちょっともやっとした感じになって過ごしてきたのでした。

で、軽い気持ちで、ネットでLGBTQ診断をやったところ「無性」と出たのです。

え、無性?無性ってなんぞや?と思って調べてみると、LGBTQ用語では「アジェンダー」と言うそうで、意味としては、男性と女性のどちらにも当てはめないとか、または性別という概念自体を持たないという自己認識を指すらしく、ノンバイナリーの1種なんだそうです。


さらに、ChatGPTの助けを借りて、他の診断を進めていくと、以前にNHKドラマ「恋せぬふたり」で出てきて、ちょっとピンと来ていた「アセクシャル・アロマンティック」(他者に対して性的欲求を持たない、恋愛感情を抱かない)の要素が強いということが改めてわかりました。

さらにさらに、このたび「アンドロジナス」なるものにも該当しそうだと言うことがわかりました。これは、既存の典型的な男らしさや女らしさに当てはまらないジェンダー表現のことを指し、ファッションなどで使用される概念だそうです。


この中で一番しっくりするのは、「アンドロジナス」で、昔からそうではありましたが、特に最近のファッション傾向としては、シンプルなパンツスタイルが多く、髪型もツーブロックのわかめちゃんカット。女性であることを強調するような普通のロングは、むかーしむかしスパイラルパーマをかける前提で伸ばしていたとき以外には、ほぼしたことがなかったのでした。

ファッション的な意味では、私は中性的なので、まさしく「アンドロジナス」だなと考えています。


が、それ以外の、アジェンダーやアセクシャル・アロマンティックに該当するかを考えるに当たって、自分が気になっているのは、一応自分は自分のことを「女性」だと思っていることと、過去には、自分的には「普通」の恋愛もしていたことが引っかかっていました。


ですが、ネットのLGBTQ診断では「過去2週間で」どういう心境かということを尋ねるものがあるし、過去のことを尋ねる設問が設けられているものはありません。

そこで、私は、ChatGPTに「LGBTQ+の診断に当たって過去に恋愛や性交渉の経験があることは関係ないのか」と聞いてみました。そうしたところ、明確に「関係ない」という返事が返ってきました。

理由としては、「社会的圧力」が強く、「そうするのが普通」「いずれ慣れる」「そのうち好きになる」という前提の中で生きてきて、特に私のような昭和・平成世代では選択肢そのものが見えにくかったことが挙げられていました。

また、内面と行動は一致しないことがあるということも書いてありました。

それに、アジェンダーもアセクシャル・アロマンティックも0・100ではなくスパイラルがある概念なので「傾向としてそう」ということは言えるかなと思いました。


それに、自分の性自認が「女性」であるということについてですが、自分にとってその意味は「身体的には(あるいは遺伝子的には)女性であることを認めている」ということに過ぎないのかなという気がしています。

私は体が子どもの頃から大きくて、初潮も早かったですし、生理もとても重かったのです。

後に子宮内膜症があることがわかり、長く婦人科にかかって治療もしていました。今は更年期治療を続けています。

そういう意味で、自分が女性であることを意識せざるを得ない中で生きていたとも言えるのかなと思います。

そして、明確に心が男性なわけではなかったので、「体と心の不一致で悩む」というところまでは至らなかったのかなと思います(ただ、生理がなくなったときはとても清々しました)。


交際した男性も複数いましたが、私に女性らしい格好をしてほしいとか髪を伸ばしてほしいとか言ってきた人はひとりだけで(そのときは非常にめんどくさかった)、それ以外の人たちは、今にして思えば、割と私のあるがままを受け入れてくれた気がします。そういう意味でも、「女性らしさ」を押しつけられたり、直面したりすることが少なかったのかもしれません。


そうやって少しずつ過去のことや、自分の気持ちなどを振り返っていくと、アジェンダー・アセクシャル・アロマンティックにも納得する部分があるのでした。


でも、これを実名で公表するのかというと、発達障害と同じでやはり「うーん」なのでした。

だって、別に対応で配慮してほしいことがあるわけではないし(ヘルプマークはASD対策)、概念がマイナーで理解できる人も少ないでしょう。「ノンバイナリー」と表現する手もありますが、ノンバイナリーは、その下にいくつかのタイプを含む上位概念なので、自分のことを正しく表している言葉という感じがあまりしません。

で、めんどくさいし、必要もないのに公表するだけの社会的な地位も自己顕示欲もないので、ま、実名じゃ公表しないかなあという感じです。


もし、もうすぐ還暦の私に対して「服装が変」とか「もっと女らしくしろ」と不穏なことを言い出す輩がいたら、そのときは言うかもしれませんけど。

なんとなく実社会では、「ハヤシさんはもうこういう人だから」で通ちゃっているので、そういうことになることも少ないかなと思います。

弁護士という職業につけたのも良かったかもしれません。「自由に生きる変人」が多い職種なので、あまり目立たないと言えるのかもしれません。


自分は、50代の後半になってようやく自分自身のことを知ることができるようになってきました。

これまで、自分の思うとおりに生きてきたつもりではありましたが、もしかすると、気づかないor耐えていた?だけで、案外ある意味で抑圧された人生だったのかもしれません。

LGBTQ+の概念がなかったために、「この人ちょっと違うかも」と思われることすらなかったように思います。自分の親も含めて。


そういう意味では、今自分は「良い暮らし」をしているのかもしれません。

あとは事務所の業績が安定してくれれば言うことはありません。

晩年に心穏やかに暮らせればなと思うのでした。


2026年1月12日月曜日

妹が持っている闇とTikTokのプチバズり

 1月2週目の三連休最終日の月曜日です。

土曜日はカウンセリングにタマゴヘビハルさんの病院(拒食のため強制給餌)、日曜日はチコちゃんのお薬取りに動物病院、そして本日は、段ボール出しに行ったり、チコちゃんのご飯の豚肉をゆでたりショート動画2本撮影したり(この点については後ほど)とバタバタしていて、全然休んでいる感じがしません。

やっと落ち着いて、相撲を見ながらブログを投稿しているところです。


さて、本日は2本立てなので、項目立てしてお話ししたいと思います。


1 妹が持っている闇について

前回の投稿で、妹と行った初売りの買い物が全然楽しくなかったというお話をしました。

楽しくなかった妹との買い物と初めて使ったヘルプマーク


その話が一昨日のカウンセリングで出ました。

「年末年始はどうやって過ごされていたのですか」という質問があって、「・・・2日に妹と買い物に行ったのですが、それが全然楽しくなかったんですよね」と伝えたわけです。

「え、なんで?」というところから、妹の話になっていきました。

妹は、高校受験に2度失敗し、当時の大検をとって大学受験をしたこと。

現役の時に短大に受かったけれど、4年制に行きたいと言って浪人したこと。

大学は私大の法学部を出たけれど、まともに就職活動をせず、ニートだった時代もあったこと。

ニートの時に友人とパリに3週間行ったこと。

買い物しすぎて返せなくなった借金を母が返したことがあること。

学芸員になりたかったこと。

私のことを美容師さんに「夢を叶えちゃった人」と話していたこと。

50を過ぎてまだ実家住まいであること。

などなど。


「妹がブランド好きだ」という話のついでに母というか実家の話にもなりました。「良い物買い」であること(なんだかんだブランドが好き)、エンゲル係数が異様に高いこと、私が遊びに行くといつも割と高級なケーキが出てくること、母は専業主婦であることなどなど。


そうすると、カウンセラーの先生は「なるほど・・・妹さんはまだ実家の価値観の影響が強いということですね」「ということは、自分は夢を叶えられなかったということなんですかねえ」などとコメントしました。

それで私はちょっと思い出したことがあったのでした。

かつて母が、妹は「私を見て行動している」と言ったことがありました。

おそらく法学部に入ったのは、私も法学部だったからだろうと思います。大学に入る時点で、どういう勉強をしたいかという希望がなくて、それで「お姉ちゃんも法学部だったし」という感じで法学部に進んだのではないかと思うのです。

しかし、法学部に行っても、法律の勉強を極める気にもなれず、公務員試験を受けるわけでもなく、父親の紹介で自治体の臨時職員をしたり、ニートをしたりして、ニートの期間中に3週間パリに旅行に行ったりしてしまったわけです。

思えばこの頃から高級好みで、良い洋服や割と高価なアクセサリーなどを買ったりしていました。それでローンが払えなくなり、母に肩代わりしてもらったことがあったようです(3桁万円だったと思います)。

パリでは美術館に行ったりしていたようで、その行動からしても、学芸員になりたいという気持ちは結構あったのかなと思います。

公務員をやっていた父が、学芸員の就職が厳しいことを知っていて、あまり良い顔をしなかったのですが、もしかするとそれもあって簡単に断念してしまったのかもしれません(ただ、うちの父は子どものやることに強く反対する方ではなかったので、妹が根性出して学芸員を目指せば、それをやめろとは言わなかったと思います)。

カメラを習ってみたり、今もお花を習ったり、妹はとにかく「美しい」ものが好きな人です。

それはもしかすると、学芸員になれなかった無念さを晴らすためにやっているのかもしれないし、お高いものを身につけようとするのも、実家の影響だけでなく自分なりの美意識の解消の仕方なのかもしれません。

なんとなくそんなことを思いました。

まあでも、自分で生計を立てて、猫や蛇の面倒を見て、自分の「店」も持ってしまった私としては、そんな価値観に付き合うのはしんどいし、付き合う意味も見いだせないのですよね。

妹とはこれまで仲良くやっていましたが、妹のお付き合いで買った服で、手元に残っている物ってほとんどなく、やっぱり価値観は全然違うんだろうなと思っています。

なので、お互い苦しくならないように、一緒に買い物したりするのは辞めた方が良いのか名などと改めて思ったりしたのでした。


2 TikTokのプチバズり

開業直後に占い師のところに行ったら、YouTubeやnoteをやることを勧められ、それに取り組み始めた話を以前しました。

占い師に言われて気づいたこと+全日本フィギュア男子シングル総括+ちょこっとその他のカテゴリー


YouTubeの方はほぼ毎日顔出しで動画を出すようになったのですが、最初かなり良い感じだったのが再生数が落ち込むようになり、ここ最近は1000から2000行けば良いかなという感じになりました。

先日再生数が1桁2桁で全然伸びない日が3日続いてめちゃくちゃ焦ったことがありました。

そのときふと、「TikTok」もやってみようかなという気になりました。

TikTokはLiteの方で、林ティアラ名義でちこちゃんの動画をあげているのですが、Liteじゃない方は使っていませんでした。

そこで、Liteじゃない方で、実名でYouTubeと同じ動画をあげてみようと思いました。

数日にわたり、YouTubeであげた動画をバンバンあげていくと、1000回再生行くものなどもちらほらあって悪くない感じでした。

しかし大体は数百回再生で終わっていました。

あるとき、動画の再生回数を伸ばす相談をChatGPTにしたところ、「最初の数秒で印象に残ることを言うのがポイント」と回答されました。それで人の興味を引くと言うのです。

そういえば、私が出していた動画は、全て名乗って挨拶するところから始まっていました。

これではダメなんだなと思いました。

むかーしむかし、裁判員裁判の法廷技術を普及する日弁連の委員会にいた際、冒頭陳述や最終弁論では「最初は強く」に気をつけることと言われました。

人は、最初に言われたことと最後に言われたことをよく覚えているので、そこで記憶に残ることを言うのがとても大切だということです。

私はそのことを思い出しました。

また、私がよく見ている精神科医のさわさんという方の動画でも、最初に(内容に関係がある)印象に残る言葉を述べてから本題に入っていっていました。

そこで私は、挨拶の前に、動画の内容に関するキーワード的な言葉を述べて、それから本題に入る形で動画を作って、YouTubeやTikTokに投稿してみました。

そうしたところ、YouTubeでは再生数が持ち直して2000回を超え(その後またちょっと落ちましたが)、TikTokでは本日現在1万4000回の再生数になったのです。

Geminiに聞いてみたところ、これはプチバズっている状況だそうです。確かにコメントも10件以上寄せられ(うちくそコメントは2件)、響いていそうなこともわかりました。

次の動画も現時点で9700回以上再生されていて、うまくいけば1万に届くかなあ?という感じです。

ChatGPTによれば、TikTokをやっている弁護士はまだ少ないそうで、「ブルーオーシャン」なんだそうです(ちょっと盛っている気もするけど)。

確かに、おすすめで弁護士なかなか出てこないので、意外と弁護士はやっていないのかもしれません。


ショート動画でも、結構NGを出したりして、1本で30分くらい使ってしまうこともあります。ですが、こういう苦労も将来の集客につながる可能性があると思って、とりあえず今は頑張って続けていこうと思います。やっていけば、毎日やらなくても動画が伸びてくる時がやってくると思うので、そうすればペースを落としても良いかなと思います。

ちょっと調子に乗って、インスタグラムでもリール動画に少し力を入れるようになりました。というのも、リール動画であれば、フォロワーさんじゃない人に届きやすいからです。

インスタグラムは、「映え」が大事なので、映えない動画が多い私がどれだけやれるかわかりませんが、とりあえず挑戦していきます。


そういえば、動画から来たのかどうかわかりませんが、遠方から電話相談のお申し込みをいただきました。14日に実施しますが、その際に何がきっかけで私に相談しようと思ったのか聞いてみようと思います。


さて、相撲も佳境になってきました。

今日はこの辺にしたいと思います。



2026年1月4日日曜日

楽しくなかった妹との買い物と初めて使ったヘルプマーク

皆さん、あけましておめでとうございます。

本年もボチボチ独り言ちていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


ハヤシの年末年始は、30日に友達が遊びに来て、31日夜と1日昼に実家に顔出し、2日は妹と買い物をして、3日は午前中に一人で買い物という感じでした。

なんだかんだ全然休んでいなくて、4日の今日、初めてゆっくりしている感じです。

今年は一応喪中(父の兄が昨年亡くなった)ですが、同居していない私はあまり関係ないので、明日あたり出かけたついでに初詣に行こうかなと思っています。


さて、一昨日の2日、私は冬のセール品狙いで妹と買い物に出かけました。

年始2日に妹と買い物に行くのは毎年恒例なのですが、頼りにしていた店が閉店したこともあり、今年は買い物当初からあまり盛り上がりませんでした。

そして、私の欲しいものがフード付きのアウターと黒くない冬靴と決まっていて、行く店もそれ狙いだったので、余計に盛り上がりませんでした。


盛り上がらないついでに、全然楽しくありませんでした。というのも、私と妹との価値観の違いがすごく浮き彫りになったからです。

確かに私も数年前までは、結構良い服ばかり着ていました。が、お高い服でも飽きるのが結構早いものも少なくなく(店のチョイスが良くないのかもしれませんが)、ここ1,2年の私は、ユニクロとGUのヘビーユーザーになっています。

というか、安い服でもセンス良く着こなせば立派におしゃれだし、むしろそちらの方に価値を感じるようになったのですよね。

対して妹は、未だに海外製のお高いお洋服が大好きで、一昨日着てきたものも総額いくらになるかわからないようなものでした。セールで買ったようですが、正規で買えば20万円以上するような白いダウンを着たりしています。

ただ、妹には言っていないのですが、ぶっちゃけ妹は、そんなに高い服が似合っているわけでもありません。なんというか、お高い服に着られているように見えます。特に昨日着ていた柄物のシャツや白いダウンはダフダフ過ぎて体の上で泳いでいるよう。高い服を着ているのは単なる自己満足かなと思えてしまうのでした。

昨日の買い物の前半は、私の買い物に付き合ってもらって、モンベルに行ったりしたのですが、もうそこから文句たらたら。中途半端な場所にあるからお昼食べるのにどこに行けばいいかわからないとか。

で、私が、最悪ミスドでいいじゃんというと「ドーナツ食べたくない」と文句ばかり。本音では、一人分2500円以上するパンケーキが食べたかったようでした。

結局お昼は、カフェでハニーチーズトーストとトマト味のトーストを食べたのですが、そこでも「もう少し熱々がいい」と文句をこく始末。

文句が多いのはいつものことですが、ここで若干嫌気が差しました。


その後、妹の買いたいものを見に行こうということになり、向かったのはなんと百貨店の一流ブランドコーナーでした。彼女は迷わず、ジルサンダーに入り、今時北海道では絶対に履けないローファーを手に取って見始めたのです。それもなんか金属の輪っかがついたちょっとけったいなデザインのもの。

セール品ではありましたが、それでも8万円以上します。

それを一度試着して、「少し考えます」と言って、次に行ったのは近くにあるマルニ。そこでは、小さめのバッグを見たいと言ってわざわざ店員に奥の在庫に取りに行かせ、逡巡した挙げ句「ちょっと考えます」と言って店を出ました。

結局ジルサンダーでお靴をお買い上げになったのでした。


この一連の妹の買い物中、私はなんだか嫌だなあと言う気持ちでいっぱいになっていました。

うまく説明できないのですが、なんだか妹が私とは全然別な世界にいることをまざまざと見せつけられたような気がしたのだと思います。

確かに私も、安い服ばかり買っているわけではなく、昨日は数万円のアウターを買いました(しかしあくまで数万円です)。


価値観が変わった理由のひとつに、東京で自営業をやっていたときにうまくいかず、自分の生活を見直したということがありました。

お金に糸目をつけずに高い洋服ばかり買うのは無駄なことだと思い知ったのです。

それに最近ではSNSの影響も大きいです。ユニクロやGU、時にしまむらの洋服をセンス良く着こなす動画を日常的に見て、「安い服をセンス良く着るのがかっこいい」と価値観がガラッと変わりました。

特に12月に開業して、これからは自営業者なので、高いものばかり買って無駄遣いはできないと考えているのもあります。

私の中では、ブランドものにしがみつくのはダサいという価値観になっていたのでした。


しかし、妹は今でも嬉々として一流ブランドのお店でお買い物をしている。まるで中国から来た成金の観光客のようです。

昔ニートだった妹は、30代からとある保険会社で働くようになり、今はそれなりのお給料をもらっています。しかし、実家から出ようとせず、月に数万円のお金を入れるだけで、好きにお金を使っている。外では仕事ができるお姉様をやっているようですが、蓋を開ければただのすねかじりです。


そして、こういうところは、うちの母親とそっくりなのです。

うちの母親はとにかく、「いいものを買いなさい」という人で、先日も、以前母から百貨店のポイントで買ってもらったイギリス製のトースターが壊れた話をしたところ、また百貨店で同じものを買えばいいと言っていました(結局アマゾンで東芝の4600円のを買いました。機能は十分です)。

自宅では、私や妹のお下がりを着ていますが、出かけるときに着るのは、マドモアゼルノンノンやバーバリーなどのお高い服ばかり。ずっと専業主婦をやってきた世間知らずの一流好みなのです。

そういうなんというか母譲りの「一流好み」の血を受け継いで、親のすねをかじりながら浪費する妹が50を過ぎているのに全然成長していない感じで、とても気持ち悪く感じられました。

これからしばらくは妹と買い物に行く必要はないなと思っているところです。


そのせいなのか、その日一日1万歩以上歩いたからなのかわかりませんが、私はなんだか心が疲れてしまって、3日の朝はなんだか気分が落ち込んでいました。

その日は、早い時間に、2日にお休みだった大丸に行って冬靴を見てこようと思っていました。その気力までは萎えていませんでしたが、地下鉄南北線の車内や大丸に向かう地下通路の混雑ぶりが嫌だなあと感じていたのです。

そこで初めて、「そうだ、ヘルプマークをつけていこう」と思い立ちました。

11月にもらったはいたものの、つけずにお守り代わりに持っていたヘルプマーク。それがついに日の目を見ることになりました。

お出かけの時にいつも使うリュックにつけて行きました。

周りの人に特段配慮してもらっている感じはありませんでしたが、心なしか、周りのスペースは若干空いていたような気がしました。つけて出かけて良かったなと思いました。

そして、気持ちが少し落ち込んでいて、人混みが厳しいと感じたらつけて出かければ良いのだなとも思えました。そういう意味では良い経験をしたように思えます。

ついでに言うと、無事に黒くない冬靴をセール価格で買うことができました。私的には決してお安くないお買い物でしたが、価格は妹の買った靴の5分の1程度です。

そして私はカルディで久しぶりにドリップパックコーヒーを買い(一杯分の豆の量が減っていてショック)、ミスドでドーナツを買い帰宅したのでありました。

昨日の買い物の方が結果的には気分が良く、達成感もあったのでした。


家族ですら価値観を共有できないのだなとつくづく感じます。

例えば、私は、サイゼリヤのピザやプリンが好きですが、うちの母や妹は「サイゼリヤ」と言うだけで顔をしかめます。

元旦には、しまむらで買ったお気に入りの赤いカーディガンを着ていって「色違いもあるらしいよ」と言ったら、妹が「まさか買っていないよね」とすごい形相で言いました。

見もしないで、なんでそういうことを言うんだろう。私は馬鹿にされているような気がします。


結局、私は親や妹とも価値観が合わないのです。昔は頑張って合わせている部分があったけれど、もう合わせる気力はないし、合わせるつもりもありません。

買い物も外食も一人で楽しむのが一番楽で楽しいようです。

家族に何か期待するのはやめようとあらためて考えたこのお正月なのでした。